実写版『ヒックとドラゴン2』撮影開始、「冒険が始まる」

実写版『ヒックとドラゴン』の続編映画『ヒックとドラゴン2(仮題)』の撮影がいよいよ開始されたようだ。アニメシリーズから監督・脚本を手がけるディーン・デュボアが、公式SNSにてカチンコを手に報告した。
「サドルに戻ったぞ!『ヒクドラ2』主要撮影の1日目!冒険が始まる……」
本作はアニメーション版の第2作『ヒックとドラゴン2』(2014)を実写化するもので、前作の公開に先がけ、2025年4月にユニバーサル・ピクチャーズが製作を発表していた。前作から5年後、地図にない場所を探していた少年ヒックとドラゴンのトゥースは謎の島を発見する。そこにいたのは、ドラゴン軍団を率いて故郷バーク島や世界を征服しようとする謎の男で……。
主人公ヒックの母親・ヴァルカ役として、アニメシリーズで声優を務めたケイト・ブランシェットが実写続投することで話題。前作に登場したヒックの父・ストイック役のジェラルド・バトラーに続く、アニメ版からの実写転身となる。
出演者として、ヒック役のメイソン・テムズ、親友アスティ役のニコ・パーカー、父ストイック役のジェラルド・バトラー、フィッシュ役のジュリアン・デニソン、スノット役のガブリエル・ハウエル、ラフ役のブロンウィン・ジェームズ、タフ役のハリー・トレヴァルドウィンが続投する。
実写版前作『ヒックとドラゴン』は、米国興行収入2億6,295万ドル、全世界興行収入6億3,635万ドルを記録。2025年に公開されたハリウッド映画としては年間第4位のヒット作となり、シリーズの変わらない人気と求心力を証明した。
アニメ版『ヒックとドラゴン2』は、第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞にノミネートされるなど高い評価を得たが、日本では一般劇場公開されなかった不遇の作品。実写版公開の暁には、オリジナルの日本国内における再評価が進むことにも期待したい。
映画『ヒックとドラゴン2(仮題)』は2027年6月11日に米国公開予定。
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