『ダンディー』にヒュー・ジャックマンも出演!オーストラリア観光PR、クリス・ヘムズワースと共演へ?

1980年代のオーストラリアが生んだ伝説のコメディ映画『クロコダイル・ダンディー』の続編として発表され、ダニー・マクブライド主演、そして『アベンジャーズ』でおなじみのクリス・ヘムズワースの出演が話題を呼びながら、その実体はオーストラリア政府観光局が仕掛けた架空の映画だったというPR企画『ダンディー:ザ・サン・オブ・ア・レジェンド・リターンズ・ホーム(原題:Dundee: The Son of a Legend Returns Home)』に、ヒュー・ジャックマンも出演することがわかった。

ヒュー・ジャックマンは自身のTwitterより「まさか、僕を抜きでダンディーを復帰させるなんて…考えてないよね?!」とのコメントと共に出演部分の映像を公開。スーツ姿のヒューは誰かと電話をしながら「だから、あれはカンガルーじゃなくてワラビーだ。取引は中止する」と苛立った様子。「あの野郎…。ところで、波はどんな調子?」

思えば、ヒュー・ジャックマンとクリス・ヘムズワースは共にオーストラリア出身、そしてマーベル映画に出演しているという共通点はあったが、意外にも共演はこれがはじめてとなる。

『ダンディー』は、1986年公開の第一作より三作続いた『クロコダイル・ダンディー』シリーズの最新作とされていた。行方不明になったオリジナル作の主人公ミックを捜索するため、アメリカ都市育ちの息子ブライアンがオーストラリアを冒険するというあらすじで、ブライアン役の主演に『トロピック・サンダー /史上最低の作戦』(2008)など多くのコメディ映画で知られるダニー・マクブライド、共演に『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースを迎えた。ヘムズワースが演じるのは、オリジナル2作でジョン・メイロンが演じたウォルター・ライリーのツアー会社を継ぐ息子のウォリー・Jr.。オーストラリアの地を知り尽くしたアウトドア男という設定だ。
製作は前三作を手掛けたリムファイアー・フィルムで、2018年夏の全米公開予定とアナウンスされていた。2018年1月19日、何の事前情報もないままに突然ネット上に公開された予告編映像がバズを起こし、注目を集めていた。その後明かされたところによると、『ダンディー』はオーストラリア政府観光局がバズを狙って仕掛けた架空の映画であったようだ。その全編は、CM映像として2018年2月のスーパーボウルで上映されるという。

 

また、『ダンディー』からは第三弾となる告知映像も公開された。水牛に道を塞がれたブライアンがマインド・トリック(?)で立ち退かそうと試みるが、クリス・ヘムズワース演じるウォリー・Jr.の声で集中できないと不満を垂れる。「じゃぁ、迂回しようか?」と提案されると、ブライアンは「そうだな」とあっさり車内に戻っていく…。

『ダンディー』からは、2018年2月4日(現地時間)のスーパーボウルに向けてこの後も楽しい情報が飛び出しそうだ。今後もきちんと注視しておきたい。

Eyecatch Image:https://dundeemovie.com/ スクリーンショット

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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