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ヒュー・ジャックマン、『X-MEN』第1作の撮影で「孤独を感じた」と吐露 ─ 演劇と映画製作の違いに戸惑う

映画『フロントランナー』ヒュー・ジャックマン 舞台挨拶
©THE RIVER

オーストラリア出身のヒュー・ジャックマンは、『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役で大ブレイクを果たしたが、その第1作となる『X-メン』(2000)の撮影では孤独を感じていたと胸中を明かしている。

ハリウッドへ渡るまで母国の演劇界で活躍していたジャックマンが、米The New York Timesのインタビューに登場し、『X-メン』の撮影を振り返っている。

僕にとって最初のアメリカ大作映画となった『X-メン』の撮影では、かなり孤独を感じたときがありました。僕は主に演劇の世界で活動していたので(自分に対する)周りの“畑違いだな”という感覚を感じ取れたんですいつ頃から状況が変わったのか正確には分かりませんが、スタジオが僕の仕事を気に入ってくださった時に、みなさんが僕を認めてくれたように感じました。それが悲しかったんです。

どちらかというと映画は個々の仕事で、アンサンブルではないと悟りました。演劇は逆境を肥やしに成長し、アンサンブルの感覚が不可欠です。それがなければ生き残れません。リハーサルや週8回の公演を乗り切るには、お互いに支え合わなければならないのです。」

続けてジャックマンは、『X-メン』の撮影で孤独を感じたことをきっかけに、今も映画であれ舞台であれ現場で協力的かつオープンな職場環境を作るために、出来る限りのことをするよう努めているとも述べている。

マーベル映画のスーパーヒーロー役でスターダムを駆け上がったジャックマンだが、演劇界出身という経歴を活かしてブロードウェイでも大活躍。『ザ・ボーイ・フロム・オズ』でトニー賞・ミュージカル主演男優賞に輝いたほか、ハリウッドでもミュージカル映画『レ・ミゼラブル』(2012)でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。ミュージカル伝記映画『グレイテスト・ショーマン』(2017)でも高い評価を得ている。

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Source:The New York Times

Writer

Hollywood
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ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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