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ヒュー・ジャックマン、『デッドプール3』への出演希望 ─ ライアン・レイノルズに警官を通じて伝える

ヒュー・ジャックマン ライアン・レイノルズ
Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/38468823852/ | THE RIVER | Remixed by THE RIVER

『X-MEN』シリーズのヒュー・ジャックマンが、『デッドプール』シリーズでおなじみのライアン・レイノルズにアドバイスをしている。

ふたりはSNSで度々いじり合いをしているほどの“犬猿の仲”。もっともジャックマンはレイノルズに心の底から寄り添い、キャリア向上の手助けをあげたいようだ。この度、ジャックマンが偶然出会い、声をかけてきたと思われるひとりの米警察官を介して、『デッドプール』最新作への出演交渉をしている。

「ライアン。この男(ヒュー・ジャックマン)を、『デッドプール3』に出演させてください。たった10分間のカメオでもかまわないので。そうなれば最高です。映画はより素晴らしいものになって、興行収入でも記録的な数字を叩き出すことになると思います」

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説

この警官が話す様子を撮影していると思われるジャックマンも、警官の言葉に「Yeah」と同意している。『デッドプール3』へのカメオ登場にまんざらでもなさそうだ。そもそも警官が話していること自体、すべてジャックマンによる指示だったりして……?

『X-MEN』シリーズでウルヴァリンにふんしていたジャックマンが、『デッドプール』に登場した日には、ヒットどころか世界中が感動の渦に包まれそう。とはいえ本記事時点では、ライアンはまだレスポンスをしていない。ジャックマンからのラブコールを受け入れることを願うばかりだ。『デッドプール3』にふたりが手を繫ぎながら登場する姿が容易に想像できる……かも。

なお、SNSの風物詩と化しつつあるふたりのやりとりだが、2020年4月には1日限りの和解を果たしていた。結局のところ、ふたりは1日限りの和解後にはいじり合いを再開しているが、今回の出演交渉をきっかけに再び仲直りしてくれることを願うばかりだ(本当はいつも仲良し)。

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Source: Hugh Jackman

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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