2017年春発売?ハズブロ社フィギュアMarvel Legendsの『X-MEN』新シリーズのラインナップが凄い

唐突ですが、この記事をご覧の皆様は、多かれ少なかれアメトイに興味をお持ちの方であると、そういう前提でお話させていただきます。

皆様は、Marvel Legendsという玩具をご存知ですか? アメトイ好き、マーベル好きならば避けて通れないほどのシリーズ商品でして、1体あたり3000~4000円という比較的集めやすい価格と、マーベルのキャラを網羅するがごとき豊富なラインナップで高い人気を集めています。ほんの4、5年前まではTOYBIZ社の看板商品でしたが、権利がHasbro社に移ったあとも、だいたい似たような体裁で継続されています(ここでは6インチの商品に限っての話題です)。

このMarvel Legendsは、およそ6~8体くらいのフィギュアがひとつのシリーズとして発売されており、各フィギュアに同梱されたパーツを全部集めると、シリーズのタイトルになっている1体のビルドフィギュアが完成します。しかし約2~3ヶ月に1度リリースされるこのシリーズ、熱心なコレクターの方は全て購入してビルドフィギュアもゲットされるものと思われますが、小生、お小遣いに制限ありまくりの日和見コレクター。よっぽど思い切らない限り、シリーズコンプリートというわけには参りません。幸い、発売されたばかりの『ドクター・ストレンジ』より「ドルマムゥ」のシリーズや、予約開始された『スパイダーマン』より「サンドマン」シリーズは、なんというか、欲しいキャラクターはそれぞれ1、2体な上に、ビルドもそこまで欲しくはないので、年末を前に自己破産せずにすんでおります。

が、しかし! 2017年4月から5月にかけて発売されると思しき「サンドマン」の次のシリーズが問題なのです。公式にシリーズ名や発売時期は発表されてはいませんが、今夏の「サンディエゴ・コミコン」でリリースされたシリーズは、久しぶりに腹をくくってコンプリートを考えねばならないほど魅力的なラインナップでしたので、改めてご紹介します。

Marvel Legends『X-MEN』新シリーズ!

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どうですか、この素晴らしいラインナップ。正直、スパイダーバースのスパイダーマンのバリエーションや、Dr.ストレンジのアストラル体みたいなのには、ちょっと辟易していましたので、このバキッと個性豊かなキャラを並べられると嬉しくなっちゃいますね。若干1名、「ドルマムゥ」シリーズのエンチャントレスとそっくりな人(ポラリス)がいますが、まあ髪の色も違うしコスチュームも違うし、このくらいなら気にしません。一体ずつ見ていきましょう。

サイクロプス&コロッサス

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これが欲しかった。『マーヴル vs カプコン』世代にとっては感涙ものの、ジム・リー版サイクロプスです。このコスチュームが一番カッコイイですよね。最近の「Marvel NOW!」シリーズも悪くはないんですが、なんて言うかボンテージっぽくて。90年代、ゲームセンターで稼働していた「X-MEN CHILDREN OF THE ATOM」でX-MENと初遭遇した身としては、「これこそサイク」なのでございます。後ろのコロッサスもいいですね。どちらも90年代、日本で第一次X-MENブームが起こった時のデザインが踏襲されています。

ディスコ・ダズラー

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お次はこの人、ディスコ・ダズラー。X-MEN加入を断って歌手の道を選んだ変わり種キャラです。今年公開された『X-MEN アポカリプス』ではレコードのジャケットになってカメオ出演してましたね。

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サンファイア

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そして吉田四郎さん、もといサンファイア! 珍しい日本人のマーベルヒーローです。軍艦旗を模したデザイン、クールですね。この四郎さん、ビッグ・ヒーロー6の一員なので、コミックの世界ではあのベイマックスとチームメイトなんですが、あまり知られていない話です。従兄にシルバーサムライこと原田健一郎さんがいらっしゃいます。

ノヴァ(サム・アレキサンダー)

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X-MENではありませんが、新ノヴァことサム・アレキサンダー。前任のノヴァであったリチャード・ライダーは戦死してしまいましたが、並べて飾るのにいいスケール感です。

ポラリス

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そしてポラリス。ああだこうだ言いましたが、何年もの間フィギュア化が待ち望まれていたキャラクターです。誰かに似ている? お目が高い。そう、ポラリスはマグニートーの娘、ワンダとピエトロの異母妹にあたります。

アンジェラ

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再びX-MENではありませんが、本シリーズの隠れた目玉、アンジェラです。イメージコミックスの『SPAWN』からマーベルにFA移籍を果たした稀有なキャラクターです。かなりマーベルに贔屓されてるキャラで、後からソーの妹という設定が追加されました。いきなりこんなワイルドな妹ができて、ソーもビックリしたでしょうね。

ウォーロック

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そして最後に、今シリーズのビルドフィギュアであろうと思しき、ニューミュータンツのウォーロックです。こんな見た目ですがヒーローです。この間発売されたケーブルと並べて飾りたいですね。

いかがでしたでしょうか? 久しぶり(いや、そうでもないか)のMarvel LegendsX-MEN。おそらく7体で1シリーズですので、セット定価28,000円実売は24,000円くらいになると思われます。ご興味のある方、ぜひ今のうちからお小遣いの積み立てをお勧めします。

ハズブロ社マーベルレジェンドからシビルウォー版スパイダーマンのフィギュアが登場

About the author

1977年生まれ。週刊少年ジャンプ脳のクリーチャー愛好家。玩具コレクター。エンドレスダイエッター。「意識低い系」の文章を信条としています。

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