『ワイルド・スピード』故ポール・ウォーカーのドキュメンタリー映画、予告編公開 ― 家族や友人、共演者たちが振り返る

2013年、自動車事故のため40歳でこの世を去った俳優ポール・ウォーカー。記録映像をはじめ、家族や友人、共演者たちのインタビューなどからその人生を振り返るドキュメンタリー映画『I Am Paul Walker(原題)』の予告編が米国にて公開された。

子役としてキャリアをスタートさせたポール・ウォーカーを、世界中から注目を集めるトップスターへと成長させたのは、いまや映画界に燦然と輝く人気シリーズ『ワイルド・スピード』のブライアン・オコナー役。大ブレイク以降も、『イントゥ・ザ・ブルー』(2005)や『父親たちの星条旗』(2006)、『ボビーZ』(2007)に出演している。

本作『I Am Paul Walker』は、ネットワーク・エンターテインメント社が手がける『I Am』シリーズの最新作。2017年には『ダークナイト』(2008)のジョーカー役で知られるヒース・レジャーの人生を振り返る『I Am Heath Ledger(原題)』が発表されていた。監督&プロデュースは、同作に引き続きデリク・マレーが担当している。

弟コディ・ウォーカーが「大きな子どもでした」と語れば、妹アシュリー・ウォーカーは、早く走るのが好きだったというポールとの幼少期を思い出し、「しっかり(ポールに)つかまれるようになったら、車の後ろに乗せてもらっていました」と振り返る。

また、ポールの主演映画『ワイルド・バレット』(2006)のウェイン・クラマー監督は「彼は最高の一瞬ごとを生きていた。人生を5回ぶん生きたと思います」と語り、『ザ・スカルズ/髑髏の誓い』(2000)や『ワイルド・スピード』(2001)のロブ・コーエン監督は「映画はすべてを捉えなかった、捉えられなかった。娘とサーフィン、それが自分の人生だと言っていた」と述懐する。『ワイルド・スピード』シリーズで共演した俳優タイリース・ギブソンは、こう口にした。

「僕たちと同じく彼を愛していた人なら、誰もが言うでしょう。“なぜ僕たちじゃなく、彼だったのか”と。」

ドキュメンタリー映画『I Am Paul Walker(原題)』は、米国のテレビ局「パラマウント・ネットワーク」にて2018年8月11日に初放送される。ソフト化および日本での放送・配信を望みたい。

Source: Paramount Network
Eyecatch Image: YouTube 動画サムネイル

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