実在フィギュアスケーターの転落人生『アイ、トーニャ』米特報映像公開!主演は『スーサイド・スクワッド』マーゴット・ロビー

実在するフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの半生を描いた映画『アイ、トーニャ(原題:I, Tonya)』の米国版特報映像が公開された。
1994年、リレハンメルオリンピック直前に起こった「ナンシー・ケリガン襲撃事件」に関与していたことで問題となったトーニャを演じるのは『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイン役で知名度を急上昇させたマーゴット・ロビーだ。

「アメリカには、誰かを好きになりたい人と、誰かを憎みたい人がいる。憎んでる方の人はいつも『トーニャ、真実を話して』って言う。でも真実なんてないし、要するにマジでクソ。」

トーニャが氷上を滑る姿に、彼女の過去・現在・未来の様子が挿入され、トーニャによるナレーションが重なる……。わずか52秒の映像ながら、そのインパクトは抜群だ。

1970年生まれのトーニャ・ハーディングは、1991年、女子フィギュアスケート選手として史上2人目のトリプルアクセルを成功させたことで知られる。しかし1994年に発生した「ナンシー・ケリガン襲撃事件」に関与したことが発覚、スケート協会によって業界を永久追放されてしまった人物だ。
この事件は、リレハンメル五輪の予選選考会となる全米選手権の会場にて、トーニャのライバルであるナンシー・ケリガンが何者かによって膝を殴打されたというもの。これによってナンシーは選手権を欠場、一方のトーニャは優勝を飾っている。逮捕されたのはトーニャの元夫であるジェフ・ギルーリーらだった。ところがトーニャはオリンピックで結果を出すことができず、直後に事件への関与を認めている。

本作でマーゴットは、トーニャの少女時代から太った現在の姿までを演じて早くも高評価を受けている。トーニャを口汚く罵るトレーナーの母親ラヴォナを演じるのは『SPY/スパイ』(2015)や『ガール・オン・ザ・トレイン』(2016)のアリソン・ジャニーで、こちらもその演技に大きな注目が集まっているようだ。
またトーニャの元夫ジェフ役には『キャプテン・アメリカ』シリーズで人気を集めるセバスチャン・スタン、襲撃事件の被害者となるナンシー役にはドラマ『親愛なる白人様』(2017)などの新鋭ケイトリン・カーバーがキャスティングされている。
監督は『ラースと、その彼女』(2007)のクレイグ・ガレスピー、脚本は『クーパー家の晩餐会』(2015)のスティーブン・ロジャーズが務めた。

映画『アイ、トーニャ(原題:I, Tonya)』は2017年12月8日より米国公開予定。ぜひ日本公開を!

Sources: http://variety.com/2017/film/news/i-tonya-trailer-margot-robbie-1202594200/
http://deadline.com/2017/10/i-tonya-trailer-margot-robbie-allison-janney-craig-gillespie-tonya-harding-nancy-kerrigan-video-1202190940/
Eyecatch Image: https://www.youtube.com/watch?v=c_weoC3HT6Q 動画サムネイル

About the author

THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

THE RIVER 公式iPhoneアプリ


こちらの記事もオススメ

JOIN THE DISCUSSION

※承認されたコメントのみ掲載されます。