『スター・ウォーズ 帝国の影』のトラウマ?恐怖のアサシン・ドロイドIG-88がフィギュア化

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)でハン・ソロを捕らえるためにダース・ベイダーに招集されていたバウンティ・ハンターでアサシン・ドロイドのIG-88がコトブキヤのARTFX+にてフィギュア化された。

IG-88は、独自のプログラムにより動く、主人のいない恐ろしいアサシン(暗殺)ドロイド。映画『帝国の逆襲』での出番はわずかだったものの、NINTENDO64のゲーム「スター・ウォーズ 帝国の影」(1997)では手強いボスキャラクターとして登場したことから、トラウマ的な記憶をお持ちのファンも多いかもしれない。(編集長も当時IG-88にゲームクリアを阻まれ、半泣きでコントローラーを投げた。)

コトブキヤのARTFX+バウンティ・ハンターシリーズからは、このIG-88のほかデンガー、ボスク、4-LOM、ザッカスもラインナップ。それぞれにボバ・フェットが完成するボーナスパーツが封入されている。
また、足裏にはマグネットが入っており、付属の鉄板入りスクエア台座を使って他のキャラクターとも並べることができる。
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発売情報
ARTFX+ バウンティ・ハンター IG-88
サイズ:
全高210mm
価格:
9,500円(税抜)
発売日:
2018年10月
製品詳細:
https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000002927/
コトブキヤオンラインショップ:
http://shop.kotobukiya.co.jp/shop/g/g4934054903887/?utm_source=atpress.ne.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=pressrelease_180605