『アイアンマン』シルバー輝く合金仕様マーク2フィギュアが登場、金属感でズッシリ

ボディに合金を使用したホットトイズのフィギュア「ムービー・マスターピース DIECAST」シリーズより、映画『アイアンマン』アイアンマン・マーク2(2.0版)が発表となった。
最新技術でアップデートされた本アイテムは、光沢仕上げのアーマーパーツを100以上使用することで、メタリックな金属感をよりリアルに表現。眼球可動ギミックを搭載した、新規造形の素顔ヘッドも付属する。
全高約33cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュア。「合金」を使用することで、さらなる忠実度を目指した本アイテムは、従来のムービー・マスターピース同様の可動域を有しながらも、本来の装甲が持つ質感や、ズッシリと手応えを感じる重厚さを再現している。
ヘッドは2種が付属。1つ目は、ライトアップ機能対応のヘルメット。2つ目は新規造形となる、演じるロバート・ダウニーJr.の肖像権をクリアしたトニー・スタークのヘッドだ。眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能。皮膚の質感や皺、髭などを再現するため、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。
印象的なシルバーのアーマーは、業界トップクラスの塗装技術による光沢仕上げのパーツを100以上使用することで、メタリックな金属感をよりリアルに表現。
背面エアーフラップ、脚部エアーブレーキは開閉が可能だ。両腿付け根にあたる腰部装甲は、上に開くことで脚部のさらなる可動域を確保している。さらに胸部と大腿部の装甲は展開した状態のパーツに差し替えることで、アーマーを装着する瞬間を再現したディスプレイができる。
また、両肩の多連装式銃と両前腕部のロケットミサイルも、パーツの差し替えによって再現可能。眼部、胸部のアーク・リアクター、そして両手のリパルサー光線発射部は、白く発光するLEDライトアップギミックを搭載している。指関節まで可動するものを含む差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、臨場感溢れるバトルシーンを数多く楽しめる。
トニー・スタークのガレージにインスパイアされた台座は、LEDライトアップ機能付きの特別仕様。外側のサークル部分は可動するので、動きをつけられるのも嬉しいポイントだ。
2025年3月発売予定。定価72,000円(税込)/トイサピエンス予約価格:65,000円(税込)。
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