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ブラッドリー・クーパー監督新作『これって生きてる?』4月17日公開決定 ─ NYが舞台、悩める大人に贈る人間ドラマ

これって生きてる?
©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

『アリー/スター誕生』、『マエストロ:その音楽と愛と』のブラッドリー・クーパーが監督を務める最新作『これって生きてる?』の日本公開日が2026年4月17日に決定した。

これって生きてる?
©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

ニューヨークでリアルに生きる夫婦の愛と人生を描く大人の人間ドラマ。二人の子供にも恵まれ、順調なはずだった夫婦、アレックスとテス。中年にさしかかり、置き去りにしてきたそれぞれの夢が二人の結婚生活を終わりに向かわせる。

失意の中、ニューヨークの街でふと足を運んだコメディクラブで偶然舞台に立つアレックス。夫婦の赤裸々な関係を“笑い”に変えながら、新しい生きがいを見つけていくアレックス。その先にあった思いがけない人生とは。

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4度のエミー賞ノミネートを誇るウィル・アーネットが主人公アレックスを演じ、妻テス役には『マリッジ・ストーリー』でアカデミー賞を受賞したローラ・ダーン。離婚の危機にある夫婦が、揺らいだ関係のなかで自分たちのアイデンティティや“幸せ”を改めて見つめ直していく本作には、アンドラ・デイ(『ザ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ』アカデミー賞ノミネート)、キアラン・ハインズ(『ベルファスト』アカデミー賞ノミネート)、クリスティーン・エバーソール(『リコリス・ピザ』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、トニー賞2度受賞)ら、ハリウッド屈指の実力派が集結。キャストが織りなす極上のアンサンブルが、物語に厚みと余韻を与えている。

スタッフ陣もまた豪華だ。撮影監督には『マエストロ:その音楽と愛と』でアカデミー賞ノミネートを果たしたマシュー・リバティークを迎え、作曲は「タルサ・キング」「オザークへようこそ」のジェームズ・ニューベリーが担当。さらにサウンドチームには、スティーブ・モロー(『アリー/スター誕生』『ラ・ラ・ランド』)、トム・オザニック(『ザ・クリエイター』『アリー/スター誕生』)、ディーン・A・ズパンシック(『マエストロ:その音楽と愛と』『ジョーカー』)に加え、『マトリックス』でアカデミー賞を受賞したデイン・A・デイヴィスも参加する。コンパクトで親密なスケールの作品でありながら、作り手の映画的なこだわりが細部に息づき、ウディ・アレン、ロバート・アルトマン、ジョン・カサヴェテスへと連なるアメリカ映画の伝統を踏まえた濃密な人間ドラマへと結実した。

これって生きてる?
©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
これって生きてる?
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あわせて、アレックスの場面写真も到着した。舞台はニューヨーク。街を一人で歩くアレックスの姿は、長年の結婚生活のなかで少しずつすれ違い、別居に至った彼の孤独と痛みを生々しく映し出す。そんな彼が偶然足を踏み入れるのが、スタンダップコメディの世界だ。ステージの上で自分たちのことを語っていくうちに、アレックスは新たな生きがいの手触りを掴んでいく。店先で物思いにふける一瞬を切り取った写真は、彼の人生の「おわりとはじまり」を予感させるものとなっている。

『これって生きてる?』は2026年4月17日日本公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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