THE RIVER編集部恐怖完結『IT／イット』続編、11月1日に日本公開決定 ─ 邦題発表、マカヴォイ＆チャステインら出演者のSNSに「赤い風船」続々出現
IT＝“それ”は姿形を変え進化し、すべての人間を恐怖のどん底に陥れる。
2017年公開、世界興収7億ドルを突破した大ヒットホラー映画『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編にして完結編『IT: Chapter Two（原題）』が、邦題『IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』として、2019年11月1日（金）に全国公開される。
巨匠ホラー作家スティーヴン・キングの傑作小説を原作とする『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』は、見たことのない恐怖描写と伏線に満ちたミステリアスな展開、ジュブナイル映画として観る者を虜にするエモーショナルなストーリーで圧倒的評価を獲得。『シックス・センス』（1999）や、R指定ホラー映画として興収記録の王座に44年間君臨し続けた『エクソシスト』（1973）を抜いて歴代No.1大ヒットを記録し、世界規模での社会現象となった。日本でも日本でも興収22億円を超え、観客動員数169万人という驚異的大ヒットを収めている。
完結編の舞台となるのは、前作から27年後。次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生し、“COME HOME COME HOME（帰っておいで…）”という不穏なメッセージが“27年後の子供たち”のもとに届く。「再び“それ”が現れたら僕たちも戻る」と誓った27年前の約束を守るため、ビル（ジェームズ・マカヴォイ）をはじめとしたルーザーズ・クラブの仲間たちは、忌まわしき町デリーへと戻ってきた。なぜ、“それ”は再び現れたのか？ 27年前の連続児童失踪事件の真相とは？ “それ”の正体、目的とは？ すべての謎が明らかになるとき、世界は絶望的な恐怖に飲み込まれる。
前作でビル役を演じたジェイデン・リーベラーは、27年後のビル役にジェームズ・マカヴォイを、ベバリー役のソフィア・リリスはジェシカ・チャスティン（42）をそれぞれ熱望。最高のキャスティングが実現した。もちろん恐怖の象徴ペニーワイズ役にはビル・スカルスガルドが続投し、監督も前作に続いてアンディ・ムスキエティが務める。
出演者＆スタッフのSNSに「赤い風船」続々出現
『IT／イット THE END “それ”が、見えたら終わり。』の公開決定にともなって、本作の出演者やアンディ監督のInstagramには、赤い風船や、風船の影が映り込んだ写真が相次いで投稿されている。いったい何が起こるのか…！
アンディ・ムスキエティ監督
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ジェームズ・マカヴォイ（ビル・デンブロウ役）
ジェイデン・リーバハー（少年ビル・デンブロウ役）
ジェシカ・チャステイン（ベバリー・マーシュ役）
ソフィア・リリス（少女ベバリー・マーシュ役）
ジェイ・ライアン（ベン・ハンスコム役）
ジェレミー・レイ・テイラー（少年ベン・ハンスコム役）
View this post on InstagramKicking it rainbow style. #soccer #soccerskills #dribblingmoves #rainbowkick #team #seasonsover
イザイア・ムスタファ（マイク・ハンロン役）
View this post on InstagramWhen the dungeon master catches you outside on the phone during a D&D game. #brb #busted
チョーズン・ジェイコブス（少年マイク・ハンロン役）
フィン・ウルフハード（少年リッチー・トージア役）
View this post on InstagramSmile for the camera? Ok, not smile. Like this? Can we get going? Wait, what? There’s what??WHAT?!?
ジェームズ・ランソン（エディ・カスプブラク役）
ジャック・ディラン・グレイザー（少年エディ・カスプブラク役）
アンディ・ビーン（スタンリー・ユリス役）
ワイアット・オレフ（少年スタンリー・ユリス役）
バーバラ・ムスキエティ（プロデューサー）
映画『IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は2019年11月1日（金）全国ロードショー。
『IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』公式サイト：http://itthemovie.jp/
続編、すでにとんでもない気配
