【ネタバレ】『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ロケット&グルート、ラストの「I am Groot.」はどういう意味?

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーが、今やおなじみの単独映画シリーズと変わらない活躍とやり取りを見せてくれる。スター・ロード、ガモーラ、ドラックス、マンティスのやり取りはもちろん、ロケット&グルートのコンビネーションもちゃんと健在だ。

ところで、いつも「I am Groot.」としか喋らないグルートだが、本編最後のセリフはいったいどんな意味だったのか? 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを手がけ、本作も全面監修したジェームズ・ガン監督が明かしている。

注意

この記事には、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のネタバレが含まれています。すでに作品を鑑賞された方向けの内容となりますのでご注意下さい。なお、このページをSNSにてシェア頂く際は、記事内容に触れないようお願い致します。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

© 2018 MARVEL


サノスの指パッチン後、ロケットとグルートは

物語のラストにおいて、ヒーローたちの懸命の努力もむなしく、サノスは6つのインフィニティ・ストーンを手中に収めることに成功した。インフィニティ・ガントレットにストーンをすべて装着した彼は、指を鳴らすだけで宇宙の生命を半分に減らしてしまうのだ。おなじみのヒーローたちも、まるで砂のようにさらさらと姿を消してしまう……。

ワカンダにて激しい戦いに参加したロケットとグルートの場合も同じだった。身体に異変を生じ始めたグルートにロケットは近づいていくが、グルートは「I am groot.」という言葉を残して消滅してしまうのである。最後にグルートは何を伝えたのだろうか?

「グルートの最後の言葉はどんな意味ですか?」という質問に対して、ジェームズ監督は真相を明かしている。

“Dad(父さん)”です。」

“Dad”を「父さん」と訳すか、それとも「お父さん」と訳すかは、キャラクターの解釈によって意見が異なるところかもしれない。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)で幼少期を過ごしたグルートは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では思春期を迎え、ガーディアンズのメンバーにもやや乱暴な態度を取っていた。ロケットとの関係性も前回までとは少々異なったのだが、そんなグルートは、消えてしまう間際に父親へ呼びかけたのである。

 

グルートにとって父親とは一体誰だろうか。消滅するその瞬間までいつもすぐそばにいたロケットか、それともガーディアンズのリーダーであるスター・ロードか。それとも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)で犠牲になってしまった、自分の“父親”たるグルートのことか……。ひとまず、その解釈も作品を観た一人ひとりに委ねられている。

なお『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではグルートのせりふをすべて英語に翻訳した脚本が用意されており、グルート役のヴィン・ディーゼルはそちらを使用して収録作業に臨んできた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でも同じ方法が採られたのだろう。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国の映画館にて公開中

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公式サイト:http://cpn.disney.co.jp/avengers-iw/

Source: James Gunn

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THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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