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【ネタバレ】『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』終盤シーンの素朴な疑問の答えが判明

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)では、長くシリーズを見守ってきた者にとっては天地がひっくり返ってしまうような出来事が次から次へと起こった。中でも終盤に展開された衝撃シーンについては、ある疑問をお持ちの方もいるだろう。Huffington Postの最新インタビューにて、同作でメガホンを取ったルッソ兄弟がその疑問に答えている。

注意

この記事には、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『マイティ・ソー バトルロイヤル』のネタバレが含まれています。すでに作品を鑑賞された方向けの内容となりますのでご注意下さい。なお、このページをSNSにてシェア頂く際は、記事内容に触れないようお願い致します。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
© 2018 MARVEL

物語終盤、宇宙最強の敵サノスはついに6つのインフィニティ・ストーンを手に入れた。そして指をパチンと鳴らした瞬間、全宇宙から生命体の半分が消失してしまったのだ。ドクター・ストレンジやブラックパンサー、スパイダーマンといったヒーローたちもまた、次々と塵と化していった……。このシークエンスでは、生命体ではないはずのヒーローたちの衣装、スーツや武器もまた一緒に消滅している。

この「なぜ服ごと消えてしまったのか?」という疑問に対し、ジョー・ルッソは「アイデンティティの一部だから」と回答。アンソニー・ルッソは「その人の存在を成り立たせているものは、何であれ一緒に逝っちゃうんです」と付け加えている。

つまりマーベル映画ではキャラクターについて、衣装やスーツ、武器も含めて一人のキャラクターとして考える。ということは、身体と共に伸縮するハルクのパンツも、これで説明がつく…?

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、2018年4月27日より全国の映画館で公開中。『アベンジャーズ4』(正式タイトル不明)は、2019年4月26日(金)より米国公開予定だ。

Source:Huffington Post

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まだいEriko

日々筋トレに励んでいます