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『ジャッカス』最新作、危険すぎる舞台裏映像が米公開 ─ 相変わらずの過激ぶりに初笑い?どうしようもない奴らが帰ってくる

https://youtu.be/yGOTX3qN-Dc

“良い子は真似しないでね”

「ジャッカス」とはバカやマヌケなど、とにかくどうしようもない奴らに対して使われる言葉だ。そんなどうしようもない奴らが、2022年に帰ってくる。この度、『ジャッカス』シリーズの映画版最新作『Jackass Forever(原題)』が新年を記念して、撮影裏の映像を米国公開した。

『ジャッカス』は、良い年こいた大人たちが無茶で過激で危険なチャレンジやイタズラをやりまくるシリーズで、社会問題にまで発展するほどの爆発的人気を博した番組だ。2000年〜2002年にかけて米国放送された後、シリーズは映画版として継続。『ジャッカス・ザ・ムービー』(2002)をはじめ、『jackass number two』(2006)『Jackass 3D』(2010)『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』(2013)が公開されている。

シリーズ最新作となる『Jackass Forever』では、白髪頭になったジョニー・ノックスビルや、スティーヴォー、クリス・ポンティアスたちがカムバック。このたび公開された映像では、お馴染みの面々から、「夢が叶った」という初参加組たちが、ありえないほどバカなイタズラやチャレンジに挑む姿が捉えられている。スタンガンを舐めたり、毒がありそうな蛇や蠍に噛まれたり、ついにここまで来たかといった人間大砲まで、ユーチューバー顔負けの映像が次々と映し出されていく。ここであらためて警告しておきたい。“良い子は真似しないでね”。

また、マシンガン・ケリーにポスト・マローン、タイラー・ザ・クリエイターといったミュージシャンたちも登場するようだ。世界を代表する歌手たちに一体、何をさせる気なのか……。

映画『Jackass Forever(原題)』は、2022年2月4日に米国公開予定。

予告編はこちらから

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。