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ジェイク・ギレンホール、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』ミステリオ役に手応え ─ ヒーロー映画は「ずっとやりたかった」

Jake Gyllenhaal ジェイク・ギレンホール
Photo by Siebbi http://www.ipernity.com/home/siebbi

映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』には、マーベル・コミックのファンに人気の高いキャラクター、ミステリオが初登場を果たす。米国の人気トーク番組「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に出演したミステリオ役のジェイク・ギレンホールは、キャラクターに自分なりの要素を与えることができたと手応えを語った。

ジェイクといえば、これまで『ブロークバック・マウンテン』(2005)や『ナイトクローラー』(2014)、『ノクターナル・アニマルズ』(2016)のような小規模かつ質の高い映画に出演する傾向にあり、アメコミ映画のような高予算の大作からは距離を置いていた。少なくとも、そうしたイメージを抱いている観客は少なくないだろう。

番組の司会者スティーヴン・コルベアに「小規模のイカれたアート系作品とマーベル映画の違いはなに」と、これまでの出演作品をイジられながら聞かれたジェイクは「僕の出る映画はちょっと変だと思われてるかもしれませんね」と笑いながら『ファー・フロム・ホーム』の撮影を振り返った。

「(『ファー・フロム・ホーム』は)これまでとは確かに違っていて、とても楽しかったです。本当に楽しかった。僕は自分自身が何かを与えられる余地のあるキャラクターを演じたいと思っていて、ミステリオではそれができました。どれだけ上手くできたか分かりませんけど(笑)、やれたと思います。とてもワクワクしましたよ。」

このようにジェイクが表現者として撮影現場で自由に振る舞えたのは、出演者や監督のお陰だという。ヒーロー映画ならではのグリーンバック撮影も「たまにはあった」というが、撮影の実感は従来の作品とさほど変わらなかったようだ。

「俳優同士で演じている時は小規模の映画みたいでしたね。キャストは最高ですし、ジョン・ワッツ監督も素晴らしい。監督は、僕たちが挑戦したり遊んだりできる余地を作ってくれたんです。なので、ロボットみたいにあれこれやらされるようには感じなかったですね。」

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

ちなみにお、「なぜヒーロー映画に出演するのに時間がかかったんですか?みんな、君がスパンデックス・スーツを着るのを何年も待ってたんですよ」と冗談めかして尋ねられたジェイクは「ずっとやりたいと思ってて、今回がその良い機会だったんです」と話して、実は念願叶っての出演であったことを明かした。

演じるミステリオは、コミックでは映画の特殊効果のスペシャリストという設定で、その技術と才能を犯罪やスパイダーマンとの対決に注ぎ込む人気ヴィラン。しかし2018年12月に明かされた情報によると、『ファー・フロム・ホーム』のミステリオは「良いヤツ」で、スパイダーマンと共闘する関係にあるという。

コルベアに「ミステリオはヴィランですよね」と問われたジェイクは「んー…」と言葉を濁し、あくまで「コミックではヴィランですね」と多くを語らなかった。果たして、ミステリオは最後まで本当にスパイダーマンの味方なのか…?

映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年7月5日に米国公開予定

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』公式サイト:http://www.spiderman-movie.jp/

Source: The Late Show with Stephen Colbert

Writer

Marika Hiraoka
Marika Hiraoka

THE RIVER編集部。アメリカのあちこちに住んでいました。

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