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『ファースト・マン』チャゼル監督、『セッション』『ラ・ラ・ランド』のJ.K.シモンズを起用しなかった理由

J.K. Simmons
Photo by ABC/Image Group LA https://www.flickr.com/photos/disneyabc/21147400500/

デイミアン・チャゼル監督最新作『ファースト・マン』は、前作『ラ・ラ・ランド』(2017)のライアン・ゴズリングを再び主役に起用した作品だ。チャゼル監督のメジャー長編映画としては、これまで『セッション』(2014)と『ラ・ラ・ランド』(2017)の2本限りだが、そのどちらにも出演していたJ.K.シモンズは今作では顔を見せていない。チャゼル監督は米The  Hollywood Reporterで、その理由について語っている。

「彼と一緒に仕事をするのは大好きです。今作でも是非出ていただきたかった。ただ、アンサンブル・キャストになると、J.K.の顔は印象が強すぎて、主役の1人でないとうまくいかないと思ったんです。主役のキャラクターとしては、合う年齢のものもない。だからたまたま起用しなかったという感じで、是非もう一度ご一緒したいと思っていますよ。」


ちなみに『ラ・ラ・ランド』でJ.K.シモンズは、ライアン・ゴズリング演じるセバスチャンが働いていたレストランのオーナーとして登場していた。この登場にはジョークがあり、『セッション』で音楽界から干されたフレッチャーがレストランを開業し、もう二度とジャズなんぞ聴きたくないという理由でセバスチャンにクリスマスソングを弾かせていたのだという。もっとも、これはチャゼル監督とJ.K.シモンズの間で楽しまれた”内輪ジョーク”で、正式な設定というわけではないのであしからず。

なお、公開中の映画『ファースト・マン』にJ.K.シモンズは登場しないが、同時期日本公開の映画『フロントランナー』には主演ヒュー・ジャックマンの参謀役で出演しているのでこちらにもご注目。ライミ版『スパイダーマン』シリーズのJ・ジョナ・ジェイムソン役でもお馴染みのJ.K.は、『フロントランナー』では『スパイダーマン2』(2004)ドクター・オクトパス役のアルフレッド・モリーナと共演を果たしている。

フロントランナー
『フロントランナー』より。

『ファースト・マン』公式サイト:https://firstman.jp/
『フロントランナー』公式サイト:http://www.frontrunner-movie.jp/

Source:THR,Den of Geek

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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