映画化が噂される『ジャスティス・リーグ・ダーク』参戦キャラクター大予想!
バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンが所属するジャスティスリーグにはけっこうな数の派生チームがあります。最も有名なのといえばナイスミドルが所属するジャスティスソサイエティとボンクラと色モノとバットマンが集ったジャスティスリーグ・インターナショナルがあります。
その中でも比較的歴史の浅い2011年発祥のジャスティスリーグ・ダーク。オカルト関連の危機に対処する、このチームはマット・ディモン主演の緊迫サスペンスアクション映画『ボーン・アイデンティティ』の監督のダグ・リーマンが監督するという噂があります。2014年には日本の名作小説『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を映画化させ、好評だったことでも記憶に新しいはずです。
こちらの記事で紹介されているように、『ジャスティス・リーグ・ダーク』の映画化の噂が浮上しています。
そんな『ジャスティス・リーグ・ダーク』はどんな作品になるのか?まだ正式に映画化の発表がされたわけでもないので現時点でその内容は未知数ですが、参戦メンバーを予想してみましょう。
ジョン・コンスタンティン
驚くべきことにジャスティス・リーグ・ダーク誌では元恋人のザターナには情がある素振りや、友人には義理堅い面を見せ、読者の度肝を抜きました。コンスタンティンの義理人情はバットマンの面と向かっての「ありがとう」や「ごめんなさい」と同じくらいレアリティがあるため、ここ十年のDCコミックではある意味でDCユニバースRebirthと同じくらい衝撃的な光景です。世界の崩壊を防ぐことにはそれなりに意欲的で、目的のためには手段を選びませんが結果的に正しい選択をするキャラクターな気がしなくもないです。基本的にどうしようもない不良魔術師ですね。彼の活躍は翻訳ですと『ジャスティス・リーグ:トリニティ・ウォー』があります。シャザムに変身するビリー・バットソンを言葉巧みにだまくらかして酷い目にあわせるシーンがあり、他のジャスティス・リーグ・ダークのメンバーも出演しますので興味がある方にはオススメです。色々とどうしようもない男に見えるでしょうがそれが一周して魅力になるキャラクターです。
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