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『ジョン・ウィック』新アトラクションがラスベガスに登場、2025年後半オープン ─ チャド・スタエルスキ監督が設計を監修

John Wick Experience
https://www.instagram.com/p/C3YDwTgJQf9/

キアヌ・リーブス主演の人気アクション映画『ジョン・ウィック』シリーズの新アトラクションが米ラスベガスにオープンすることがわかった。公式のイメージ画像も公開されている。

米Lionsgateが監修する「John Wick Experience」と名付けられたアトラクションは2025年後半にオープン予定。ラスベガスのエンターテインメント施設「Area15(エリア15)」内で、およそ1万2,000スクエアフィート(約1,114平方メートル)にわたって展開される。

Deadlineによれば、ゲストは「ラスベガス・コンチネンタル」の扉を抜けた先に広がる『ジョン・ウィック』の危険に満ちた旅へ案内されるとのこと。シリーズをテーマにしたバーやギフトショップも併設される。

アトラクション施設の設計には、映画シリーズで監督を務めたチャド・スタエルスキと彼の製作会社87Eleven Entertainmentも参加する。スタエルスキは、「大スクリーンや今回のような完全没入型体験で、自分のストーリーやキャラクターを受け入れてもらえるのを見るのは常に喜ばしいことです」とコメント。「ファンの方々にベガスで生の体験をしてもらえるのが楽しみです」と述べた。

Lionsgateとスタエルスキ監督は、『ジョン・ウィック』ブランドを統括していく新契約を締結したばかり。『ジョン・ウィック』シリーズの映画、テレビをはじめ、「全てのマルチメディアプラットフォーム」での製作をクリエイティブの側面において管轄するとされている。

Source:Deadline

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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