THE RIVER編集部『ジョン・ウィック：パラベラム』全米で『アベンジャーズ／エンドゲーム』からNo.1奪取 ─ シリーズ最高記録更新、本編写真も6枚到着
キアヌ・リーブス主演のスタイリッシュ・アクション、『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『ジョン・ウィック：パラベラム』が全米で初登場No.1を記録。オープニング興行収入のシリーズ最高記録を更新した。
このたび全米での大ヒットスタートを記念して、本編の場面写真が6点到着。バイクに追われながら街中を馬に乗り疾走するジョン・ウィックをはじめ、謎の女ソフィアや彼女の愛犬たち、コンチネンタルホテルのコンシェルジュであるシャロン、オーナーのウィンストン、そして情報屋のボスであるキングらの姿がお披露目となっている。
『ジョン・ウィック：パラベラム』は2019年5月17日（金曜日・現地時間）に全米3,850スクリーンで公開された。5月19日（日曜日）までのオープニング３日間で全米興行収入5,702万5,000ドルを記録（米Box Office Mojo調べ）し、歴史的ヒットを続ける『アベンジャーズ／エンドゲーム』の4週連続No.1を食い止めて全米No.1のスタートとなった。
また本作は、『ジョン・ウィック：チャプター2』（2017）の初動興収である3,043万ドルを大幅に上回り、シリーズのオープニング記録を更新。それにしても、たった一人でアベンジャーズを止めてしまうあたり、米国での『ジョン・ウィック』人気がうかがえるというものだ…！
なお本作は、公開前から「シリーズ最高傑作」との絶賛がメディアやSNSにて飛び交っていたが、米国の大手レビューサイトRotten Tomatoesにて88％フレッシュという高評価を獲得（5月20日時点）。すでに「地球上で最も優れたアクション」「世界最高級のスーパー暗殺者」「アクションがアートの域に達している」とのコメントが寄せられている。未だかつて見たことのない『ジョン・ウィック』の最先端アクション、その全貌に期待すべし…！
『ジョン・ウィック：パラベラム』
裏社会の聖域・コンチネンタルホテルで、伝説の殺し屋ジョン・ウィックは不殺の掟を破った。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、聖域からの追放と、敬意をもって迎えてくれた組織による粛清の包囲網。後ろ盾をなくして賞金首となった男のもとに、さまざまな殺しのスキルを持つ刺客たちが次々と襲い来る。満身創痍となったジョンは、生き残りを賭け、かつて“血の契約”を交わした女、ソフィアに協力を求めるべくカサブランカへ飛ぶ。
殺し屋ジョン・ウィックを演じるのは、ノースタントのアクションに今回も情熱を燃やすキアヌ・リーブス。前作からイアン・マクシェーンやローレンス・フィッシュバーンが続投するほか、ジョンと因縁を持つ女ソフィア役でアカデミー賞女優ハル・ベリーも参戦。監督は『ジョン・ウィック』過去2作品を手がけたチャド・スタエルスキが務める。
映画『ジョン・ウィック：パラベラム』は2019年10月全国ロードショー。
『ジョン・ウィック：パラベラム』公式サイト：http://johnwick.jp/
