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【ネタバレ】『ジョン・ウィック:パラベラム』色使い、『マトリックス』へのオマージュだった

ジョン・ウィック:パラベラム
®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.  

この記事には、『ジョン・ウィック:パラベラム』のネタバレが含まれています。

マトリックス・グリーン

ジョン・ウィック:パラベラム』では、クライマックスでコンチネンタル・ホテルがまさかの聖域解除。ホテルで禁断の死闘を繰り広げるが、その間館内は緑色のネオンライトが灯る。チャド監督が語るには、この緑は「『マトリックス』グリーン」、つまり監督がかつてスタントマンとしてキアヌ・リーブスと役を共にした『マトリックス』への、20年越しのオマージュなのだという。

『ジョン・ウィック』シリーズはビビットな色使いが印象的。今作『パラベラム』でも、砂漠の黄金色や「『マトリックス』グリーン」ほか、スクリーンを様々なカラーが彩る。ラストの格闘シーンでは、彼らの背後の巨大なスクリーンで様々な色が移り変わる映像が投影されているが、これは「全てを出し切る」ということの表現だという。シノビ一派との決闘において、ジョン・ウィックさんが「全ての感情」を出し切っていることを、色を通じて表していたのだ。

ジョン・ウィック:パラベラム
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また、鏡の中での戦いについてはブルース・リー映画『燃えよドラゴン』(1973)の影響であることも認めた。撮影クルーが鏡に写らないようにするのは大変だったかと尋ねると、「かなりトリッキーでしたよ」と苦笑い。「黒幕を張って、全員その後ろで待機です。出たり入ったりで、とても大変でしたけど、良いものが撮れたと思います。」

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』は大ヒット公開中。

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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