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『ジョーカー』世界興収、9億3,000万ドルを突破 ─ いよいよ10億ドルの大台目前

ジョーカー
TM & © DC. Joker © 2019 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and BRON Creative USA, Corp. All rights reserved.

DC映画ジョーカーが、ついに全世界興行収入9億ドルを突破した。2019年10月4日(金)の日米公開直後から、9億ドルという数字は本作においてひとつの目標として捉えられていたが、いよいよひとつのボーダーラインを超えたのである。

Box Office Mojoによると、劇場公開31日目となる11月3日(日曜日・米国時間)時点で、『ジョーカー』の世界興収は9億3,401万1,992ドル。いきなり9億ドル台中盤まで数字を伸ばしたことから、10億ドルの大台を近日中に突破することにも期待がかかる。内訳は米国興収2億9,961万1,992ドル、海外興収6億3,440万ドル。日本国内は週末3連休となったが、本作は週末ランキングの5週目も首位を守り抜くことができたのか、続報が待たれる。

なお『ジョーカー』は、世界興収9億ドルを突破した時点で、少なくとも4億6,400万ドルの利益を創出すると伝えられていた。これは超大作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)に匹敵する金額で、『ブラックパンサー』(2018)をしのぐ利益を生む可能性もあるとのこと。既報の通り、マーベルの放った超大作をも超えるほどの稼ぎをスタジオにもたらすことになりそうだ。なお、『ジョーカー』の製作費は6,000~7,000万ドル程度、全世界でのP&A(フィルム現像・広報宣伝)費は1億2,000万ドルとされている。

11月3日現在、『ジョーカー』は歴代世界興収ランキングの第56位に座しており、コミック映画として直近のライバルとなるのは、第43位『ダークナイト』の10億493万4,033ドル。もっとも、10億ドル突破も目前に迫った現在、この数字を超えていく可能性は非常に高いとみられる。引き続き、“狂気の犯罪王子”のさらなる躍進に注目しよう。

映画『ジョーカー』は2019年10月4日(金)より全国公開中

Source: Box Office Mojo

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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