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『40歳の童貞男』ジャド・アパトー監督新作、『ナイブズ・アウト』級のオールスターキャスト集結か ─ パンデミック題材のコメディ

ジュド・アパトー
Photo by Daniel Benavideshttps://www.flickr.com/photos/relevantwriter/25240755694/ | Remixed by THE RIVER

『40歳の童貞男』(2005)『素敵な人生の終り方』(2009)などで知られるジャド・アパトー監督が、Netflixによるコメディ映画を手掛けることがわかった。米Deadlineが報じている。

本作は、パンデミック状況下のホテルに閉じ込められた役者たちが映画を完成させる為に奮闘する物語。新型コロナウイルスが世界中で渦巻く今、実にタイムリーな題材と言えるだろう。

現時点で出演者に関しては発表されていないが、ライアン・ジョンソン監督『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)に匹敵する程のオールスターキャストが想定されている模様。同作にはダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンス、マイケル・シャノン、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、トニ・コレット、クリストファー・プラマーなど錚々たる俳優陣が出演している。

脚本は本作で製作・監督を兼任するジャド・アパトーが、『チーム★アメリカ/ワールドポリス』(2004)のパム・ブラディと共同執筆。製作はアパトーが務め、製作総指揮には『シックス・センス』(1999)『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』(2017)のバリー・メンデルが起用されている。気になる出演者情報を含めて、製作時期などについては不明のため、続報が待たれるばかりだ。

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Source: Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。