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実写版『ジャングル・クルーズ』予告編が到着、ドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラント主演で2020年7月日米同時公開

映画『ジャングル・クルーズ』ポスター
※日本公開は2021年7月30日に変更となりました ©2019 Disney

ディズニーランドの人気アトラクションを映画化した『ジャングル・クルーズ』の公開が、2020年7月24日(金)日米同時公開となることが決定した。待望の予告編と、ポスター画像が到着している。

ジャングル・クルーズといえば、ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”だ。アトラクションの映画といえば、言わずもがな『パイレーツ・オブ・カビリアン』シリーズの成功が思い出されるだろう。

この度の実写映画版は、ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントのW主演だ。『ワイルド・スピード』や『ジュマンジ』のシリーズなどで大活躍のドウェイン・ジョンソンは、世界で最も稼ぐ男優ランキング1位に輝き、いまや名実共にエンターテイメント界のトップに君臨する男である。エミリー・ブラントは『メリー・ポピンズ リターンズ』(2019)の主演でゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされた輝かしい実績も記憶に新しい。

アマゾンに伝わる不老不死の伝説、<奇跡の花>を手にした者は、永遠の命を手にすると伝えられていた。その秘宝を追い求めて抜群の行動力と探求心を兼ね備えた女性医師のリリー(エミリー・ブラント)は、ミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発する。彼女が相棒に選んだのは、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)。ジャングルに生息する珍しい動物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも…)を交えながら観光客相手にガイドする。そして彼にもまた<奇跡の花>を探す“ある理由”があった…。目的地は、「伝説に近づく者は全て呪われる」と言われる、アマゾンの上流奥深くの“クリスタルの涙”。はたして、そこで彼らを待ち受ける、謎に包まれた恐るべき真実とは?いま、ミステリアスなジャングルを舞台に、不老不死の力を秘めた<奇跡の花>をめぐる、壮大なスケールの争奪戦が開幕する。

2020年夏の期待作『ジャングル・クルーズ』は、2020年7月24日(金)全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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