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映画版『ジャスティス・リーグ・ダーク』からダグ・リーマン監督が降板 話題作『カオス・ウォーキング』と調整ならず

コミック『ジャスティス・リーグ・ダーク』の映画版としてプロジェクトが進行していた『ダーク・ユニバース(原題:Dark Universe)』からダグ・リーマン監督が降板したことがわかった。同作はDCコミックスとワーナー・ブラザースが共同で進めているDCエクステンデッド・ユニバース作品のひとつ。『ザ・フラッシュ(仮題)』や『ザ・バットマン(仮題)』などで降板や製作トラブルが続くなか、今後のスケジュールがまたひとつ不鮮明となった状況だ。

今回の情報を入手したバラエティ紙によると、ダグ監督が降板した理由はスケジュールの調整がうまくいかなかったことだという。ダグ監督は『ダーク・ユニバース』のほか、以前から『カオス・ウォーキング(原題:Chaos Walking)』の監督も務めることが決定していた。同作に正式なゴーサインが出されたことにより、『ダーク・ユニバース』を監督することができなくなったということだろう。


ダグ監督がメガホンを取る『カオス・ウォーキング』は、『怪物はささやく』(2017年6月9日公開)の原作者であるパトリック・ネスのSF小説を映画化するものだ。脚本は『ウォルト・ディズニーの約束』のジョン・リー・ハンコックと『エターナル・サンシャイン』『脳内ニューヨーク』のチャーリー・カウフマン、そして原作者のパトリック・ネス本人が共同で執筆する。さらに出演者には『スパイダーマン:ホームカミング』のトム・ホランドと『スター・ウォーズ』新3部作のデイジー・リドリーが決定しているなど、どこからどうみても超話題作である。

なおダグ監督の降板を受けて、ワーナー・ブラザースはすでに別の監督との話し合いを始めており、速やかに後任者を決定する方針。ところで『ダーク・ユニバース』というタイトルだが、先頃ユニバーサル・ピクチャーズが発表したモンスターズ・ユニバースと名前が被ってしまったので、この際いっそのことタイトルを変えてしまっても良いのではなかろうか……。

Source: http://variety.com/2017/film/news/doug-liman-leaves-dark-universe-chaos-walking-1202442185/
http://variety.com/2017/film/global/daisy-ridley-tom-holland-chaos-walking-cannes-1202424645/
Eyecatch Image: https://www.amazon.co.jp/Justice-League-Dark-Vol-America/dp/1401240240/

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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