『ジョン・ウィック:チャプター2』キアヌ・リーヴスが絶対やりたかったアクションは「鉛筆」

「ペンは剣よりも強し」という格言があるが、ペンシルが剣みたいに強いのがジョン・ウィック。
ファン待望のシリーズ第2作『ジョン・ウィック:チャプター2』で、主演のキアヌ・リーヴスが鉛筆を使ったアクションを早くから熱望していたことがわかった。

前作『ジョン・ウィック』(2014)の劇中で、殺し屋ジョン・ウィックの強さを示すエピソードとして語られるのが「鉛筆で3人を殺した」というものだ。本作『ジョン・ウィック:チャプター2』には、まさにその“鉛筆アクション”が登場しており、その様子は予告編などのプロモーション映像で確認することができる。

キアヌ・リーブス熱望「鉛筆アクション」

時に「技のデパート」と表現され、またチャド・スタエルスキ監督をもって「暴力の絨毯爆撃」と言わしめる『ジョン・ウィック:チャプター2』でひときわ異彩を放つのが鉛筆で敵を倒すアクションだ。キアヌは製作の初期段階から、このアクションを入れてほしいと訴えていたという。

インタビューで「ストーリーに取り入れてもらうべく、(スタッフと)個人的に戦った点はありますか?」と問われたキアヌはこう答えている。

「ペンシル・ファイトをやりたかったんだよ。だからペンシル・ファイトをしてるんだけどね。(スタッフと)戦わなきゃいけなかった…戦う必要はなかったんだけど、ただ“ペンシル・ファイトはどこ?”って言い続けたんだよ。(製作の)最初からずっとね。挑戦したかったし、そのアイデアやキャラクターを発展させたかったんだ」

ジョン・ウィック:チャプター2

(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise

結果として、キアヌの望んだ「鉛筆アクション」は劇中でもインパクトの大きい格闘シーンとなった。日本では前売り券が発売される際、この戦闘方法に由来して「伝説のペンシル&標的のメモパッド」なる特典が付属したほどである……。

もちろん劇中には、鉛筆以外にもジョン・ウィックによる鮮やかな格闘の数々、痛快なバイオレンス描写がこれでもかと詰め込まれている。ぜひ劇場でキアヌ・リーヴス全力のアクションを堪能してほしい。

映画『ジョン・ウィック:チャプター2』は2017年7月7日より全国の劇場にて公開中

 

Sources: http://www.cinemablend.com/news/1623479/the-amazing-john-wick-2-scene-keanu-reeves-kept-pushing-the-movie-to-include
http://www.indiewire.com/2017/05/john-wick-chapter-2-keanu-reeves-fight-choreography-watch-1201828772/
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稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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