『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』初登場1位の大ヒットスタート、2020年以降の洋画で土日成績トップに

『ジュラシック』シリーズの最新作にして完結編、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が2022年7月29日(金)よりついに日本上陸を果たし、7月29日(金)〜31日(日)の3日間の動員・興収で初登場1位の大ヒットスタートとなった。
大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした本作は、前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも勢揃いし、さらには新キャラクター&新恐竜たちも登場し、大きな話題を呼んでいる。
7月29日(金)より日本での公開をスタートさせた本作は、週末2日間(7月30日(土)〜31日(日))で動員60万3,000人、興収9億3,900万円を記録し、週末興行ランキングで見事に初登場1位に輝いた。2020年〜2022年に公開された洋画の土日成績1位と堂々の大ヒットスタートだ。なお、7月29日(金)~31日(日)の3日間では、動員84万人、興収12億9,500万円を超えている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が劇場を“支配”した幕開けとなった。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は公開中。
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