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日本未公開映像入り!『ジュラシック・ワールド/炎の王国』特別映像が解禁 ─ クリス・プラットと監督が語る撮影秘話、メイキング映像も

ジュラシック・ワールド/炎の王国
© Universal Pictures

現代に蘇った恐竜と人間の攻防を描いた『ジュラシック・パーク』(1993)の興奮から25年。シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が2018年7月13日(金)より全国公開される。公開に先駆けて、この度特別映像が公開された。日本版予告編には収録されなかった映像に加え、主演のクリス・プラットやJ・A・バヨナ監督へのインタビュー、そしてメイキング映像が収められている。

「初めて恐竜を見た時の事を覚えてる?」──映像は、こんな問いかけから始まる。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』にはシリーズ史上最多の恐竜が登場する。恐竜たちは最新技術のアニマトロニクスで命を吹き込まれ、メイキング映像には、まるで本当に息をしているかのような恐竜の姿に驚きを隠し切れないキャストの姿も映されている。「物語は次章に移る」とクリス・プラットが語るように、スリル、ストーリー、恐竜、全てにおいてシリーズ過去作を凌駕するスケールとなりそうだ。

舞台は、前作で崩壊したテーマパーク、ジュラシック・ワールドを有するイスラ・ヌブラル島だ。そこでは火山の大噴火の予兆が捉えられていた。危機的状況の中、人類は恐竜の生死を自然に委ねるか、あるいは自らの命を懸けて恐竜を救い出すかという究極の選択を迫られる…。

前作に引き続き、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投する。さらにシリーズの人気キャラクター・マルコム博士役でジェフ・ゴールドブラムがカムバック。ジャスティス・スミス、ダニエラ・ピネダ、ジェームズ・クロムウェルらが新キャラクターとして登場する。

監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴヤ賞9部門を受賞したJ・A・バヨナだ。製作総指揮・脚本を務めるのは、前作で監督を務めたコリン・トレボロウ。そしてトレボロウと共に製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグも加わり、本作を進化させた。

“究極の進化を遂げたジュラシック体験”と謳われる本作は、ぜひ劇場で体感したい。映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、2018年7月13日(金)より全国ロードショー。

(文:まだい)

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THE RIVER編集部THE RIVER

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