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【ネタバレ】『ジュラシック・ワールド/炎の王国』続編、ラストシーンとどう繋がる ─ 恐竜たちの「動機」考える

ジュラシック・ワールド/炎の王国
(c)Universal Pictures (c)Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. and Legendary Pictures Productions, LLC.

2018年最大の注目作となったひとつ『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の印象的な結末を覚えているだろうか。2021年6月11日に全米公開が予定されている続編『ジュラシック・ワールド3(仮題)』へと繋がっていくラストだったが、シリーズはここで大転換を迎えていた。一体、次作にどのように続いてくのだろうか。脚本・製作総指揮を務めたコリン・トレボロウが気になるヒントを明かしている

この記事には、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のネタバレ内容が含まれています。

ジュラシック・ワールド/炎の王国
(c)Universal Pictures (c)Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. and Legendary Pictures Productions, LLC.

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ラストシーンでは、ロックウッド家の少女メイジー(イザベラ・サーモン)の手によって、モササウルスやT-レックスをはじめとする恐竜たちが外の世界へと放たれてしまう。人々がサーフィンを楽しむ海に巨大なモササウルスが忍び寄り、T-レックスは動物園のライオンと対峙する。夕陽をバックプテラノドンが海上を飛び、ヴェロキラプトルのブルーは町を見下ろす丘を駆けていた。

続くポストクレジットシーン(エンドロール後)にはプテラノドンがラスベガス上空を滑空し、パリスホテルのエッフェル塔に止まる姿が映し出されていた。

これまで、あくまでも人間の生活圏から離れた場所で展開されていた『ジュラシック・ワールド』シリーズが、ついに市街地にその舞台を移した。ラストシーンから想像するに、もしや次回作では市街地で大暴れする恐竜たちと人間の全面戦争が勃発か…と思いきや、コリンは「恐竜たちに街を脅かす動機がない」という。どういうことか。

「今や、世界中の市街地を取り囲む自然地帯に、殺人的な捕食者(=恐竜)が存在する状態。でも彼らは都市部の人間たちを群れで狩りには行きません。私が楽しみにしているのは、車の前や霧がかった裏道を恐竜が走り抜けるような世界観。食べ物を求めて、キャンプ場に忍び込んできたりとか。恐竜との交流が、ありそもないけどあり得るかもしれない、くらいの。」

コリンによれば、そのヒントは「熊や鮫に用心するのと同じ感覚」。「動物を狩ることもあるし、やり取りすることもあるし、群れで従えることもあるし、育てることもあるし、彼らの領土を脅かして、その代償を払うこともある。でも彼らと戦争はしないでしょう。もしそうなっていたら、人類なんてとっくの昔に敗北していたでしょうしね。」

この説明からは、様々な想像を巡らせることができる。つまり、人間の生活圏とほど近い自然界に根を下ろしてしまった恐竜たちと人間の、際どい食物連鎖が描かれるということか。そのヒントは「熊や鮫に用心するのと同じ感覚」ということで、『ジュラシック・ワールド』次回作はサメ映画の要素があったりして…?

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映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、Blu-ray/DVD、およびデジタル配信がリリース中。続編は2021年6月11日に米国公開予定。

Source:Jurassic Outpost

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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