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トムヒ初来日、ブリーとサミュエルも新宿に!『キングコング:髑髏島の巨神』ジャパン・プレミア レポート

『キングコング髑髏島の巨神』ジャパン・プレミア レッドカーペット レポート

映画『キングコング:髑髏島の巨神』のジャパン・プレミアが2017年3月15日、東京・新宿歌舞伎町にて開催。TOHOシネマズ新宿前、”ゴジラロード”に全長120.1メートルのレッドカーペットが引かれ、大々的に取り行われた。

イベントにはスペシャルゲストとして藤岡弘、、宮城大樹、mam(miniman)、ダンテ・カーヴァー、大西ライオン、叶美香が続々と出現し、駆けつけた2,000名の観客を湧かせた。

ジェームズ・コンラッド / トム・ヒドルストン

©THE RIVER
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意外にも今回が初来日となったトム・ヒドルストン。この日は念願の初来日がついに叶ったことが嬉しかったのか、終始ニッコニコでファンサービスに快く応じていた。一度歩き終えたレッドカーペットを本人の希望で再往復し、一度目で対応できなかったファンのもとに自ら歩み寄ってサインやツーショット撮影に応じるなど、自然な英国紳士らしさで集まったファンを魅了した。

©THE RIVER
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ステージでは「日本に来るのは今回が初めてです。あたたかく迎えていただいて、本当にありがとうございます」と挨拶。

日本の印象を尋ねられると、「皆さん、優しくてフレンドリーですね。日本食も美味しいです」と答え、既に「スシとサシミ」を食べたと明かしたトム。「ゴジラの下に立てているのが光栄です」と、TOHOシネマズ新宿屋上の巨大なゴジラ像を見上げながら語った。

メイソン・ウィーバー / ブリー・ラーソン

©THE RIVER
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「コンバンハ!」と日本語の挨拶で始めたブリー・ラーソンは「ここに来られてとても嬉しいです。世界の中でも大好きな街だから、皆さんに映画を披露できてとても興奮しています」と語る。

ブリー演じるメイソン・ウィーバーの吹替えを担当した佐々木希から「映画ではとにかく動き回っているシーンが多かったですが、大変だったところは?」と尋ねられると、「動き続けるためのスタミナ維持が大変でした。一日10時間くらい走ったり山に登ったりしていましたから。アメリカの映画制作とはそういうものです」と苦労を明かした。

©THE RIVER
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ブレストン・パッカード / サミュエル・L・ジャクソン

©THE RIVER
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「オハヨォ〜!」と元気に挨拶したサミュエル・L・ジャクソン。オハヨウは朝の挨拶ですよと知らされると、「イェー!オハヨーGood Morning、イェー!LAだと朝だから!」と謎の俺ルールを貫いていた。

©THE RIVER
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「コンバンワー!そうとも言う!」と言い直したサミュエルは、「ここに来られて最高だよ!この街はドープな場所だね!映画もメチャクチャ面白いよ!スリルに美女、ハンサム、そして、僕!」とハイテンションだ。

映画の中でお気に入りのシーンを尋ねられたサミュエルは、「キングコングと二度目の対面のシーンですね。ヤツが僕を見ていて、僕もヤツを見ている。その場面で、お互い『この映画の中で、どちらかしか生き残れない』と悟るんだ」と語った。

ちなみにサミュエル・L・ジャクソンはInstagramが大好き。ステージ上でもiPhoneを取り出し、インスタ更新に夢中になっていた。

©THE RIVER
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Three Stars of @kongskullislandmovie shining for the Tokyo crowd.

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日本語吹き替え声優 / GACKTと佐々木希

©THE RIVER
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トム・ヒドルストン演じるジェームズ・コンラッドの日本語吹き替え声優を務めたGACKTは今作を、「『ジュラシック・パーク』の20倍は面白い」と讃する。

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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