ファン待望の続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』日本公開決定!7枚の写真で新キャラをチェック

2015年公開、クールでスマートなアクションと映像センス、また卓越したユーモアで多くの映画ファンの心を射止めた“新時代のスパイ映画”『キングスマン』がついに帰ってくる! ファン待望の続編“Kingsman: The Golden Circle(原題)”が、邦題『キングスマン:ゴールデン・サークル』として日本公開されることが決定した。
監督を務めるのは、もちろん前作を手がけたマシュー・ヴォーン。出演者はタロン・エガートン、マーク・ストロングといった前作のメンバーはもちろん、本作ではチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、そしてジュリアン・ムーアにエルトン・ジョンという豪華キャストが集結。しかも死んだと思われていたコリン・ファース扮するハリーも堂々の復活を果たすという。
今回、本作の日本上陸に先がけて場面写真が一挙解禁されている。本記事では、そのすべてを余すところなくご紹介しよう。
英国&米国 VS ゴールデン・サークル
本作『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、スパイ機関「キングスマン」の拠点が、謎の敵ゴールデン・サークルの攻撃によって壊滅するところから始まる。残されたのは、今や一流のエージェントに成長した主人公エグジー(タロン・エガートン)と、その教官でメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみ。敵を追って、二人は同盟を結ぶスパイ機関「ステイツマン」の協力を得るためアメリカに向かう。しかし、表向きにはバーボン・ウイスキーの蒸留所と最高級のバーボンを提供する店を経営しているステイツマンは、英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは対照的に、コテコテにアメリカンなチームだった! 彼らは文化の違いを乗り越えて、ゴールデン・サークルが企む陰謀を阻止することができるのか……。
身なりも一流エージェント、エグジー(タロン・エガートン)
新登場、アメリカのスパイ組織「ステイツマン」
本作で初登場するスパイ組織「ステイツマン」のメンバーを演じるのは、揃いも揃ったり、現在の映画界を牽引する豪華メンバーだ。まずは『G.I.ジョー』『マジック・マイク』などに出演する肉体派俳優、チャニング・テイタム扮するシークレットエージェント、テキーラ。カウボーイハットやGジャンがキマりすぎている……!
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