2018年1月5日より日本公開の『キングスマン：ゴールデン・サークル』が、4DX版およびScreen Xで上映されることが分かった。4DX版上映館では入場者先着でオリジナルピンバッジがプレゼントされる。また上映に先駆け、本作でメガホンをとったマシュー・ヴォーン監督のコメント入り4DX版特別予告映像が到着した。

『キングスマン：ゴールデン・サークル』特別予告映像

4DXのロゴと共にド派手なオープニングで登場するのは、前作でキングスマンの一流エージェントに成長した主人公エグジー（タロン・エガートン）と、前作で命を落としたはずのエグシーの師匠ハリー（コリン・ファース）。また今作でキングスマンと手を組むことになるアメリカのスパイ組織：ステイツマンら（チャニング・テイタム、ペドロ・パスカル、ジェフ・ブリッジス）の姿も。4DX版上映に期待を呼び起こすスタイリッシュな映像のあとは、マシュー・ヴォーン監督の特別なメッセージが続く。

また本作は4DX版上映と共に、『キングスマン：ゴールデン・サークル』が、20世紀フォックス映画史上初のScreen X上映ということでも注目を集めている。Screen Xとは、従来の前面スクリーンを越えて両サイド270度の壁面いっぱいにまで画面が広がった、三面活用の圧巻のパノラマ映像が楽しめる世界初のマルチ上映システムだ。毎年、様々なジャンルの映画が4DX版・Screen X版にて公開されているなか、『キングスマン：ゴールデン・サークル』の日本公開にもぜひ注目を。

『キングスマン：ゴールデン・サークル』初日プレゼント詳細

4DX版上映館にて、入場者先着でプレゼントされるオリジナルピンバッジはこちら。

※1月5日(金)の初日より先着でお一人様に1個ずつの配布となります。
※無くなり次第終了となります。

4DXとは

4DXとは、いま映画業界で注目を集める最新の体感型上映システム。映画のシーンに合わせて座席が前後・左右・上下に動き、バイブレーションでリアルな衝撃を演出。また特殊効果として、顔や体に降りかかる＜ミスト中＞、硝煙や霧をイメージさせるリアルな＜煙＞、劇場内に瞬く鮮烈な＜閃光（フラッシュ）＞、映画のシーンを盛り上げる＜香り＞などがあり、まるで物語の中にいるような映画体験を楽しむことができる。

20世紀フォックス映画とハリウッドの4DX Studiosとのコラボレーションにより、マシュー・ヴォーン監督が得意とする生き生きとしたカメラワークに合わせて、銃弾・レーザーを活用したド迫力な戦闘シーンから、キャラクター一人ひとりに合わせた細かいニュアンスまで、新しいキングスマンの世界観を4DXで見事に再現する。

4DX上映劇場一覧（全国55劇場）

ユナイテッド・シネマ
札幌、としまえん、豊洲、アクアシティお台場、新座、わかば、春日部、入間、前橋、新潟、橿原、キャナルシティ13、長崎、熊本、大津

シネプレックス
旭川、水戸、枚方

109シネマズ
富谷、菖蒲、佐野、四日市、大阪エキスポシティ、HAT神戸、広島、佐賀

コロナシネマワールド
小田原、中川、豊川、安城、大垣、金沢、福山、小倉、小牧

シネマサンシャイン
平和島、沼津、大和郡山、エミフルMASAKI、姶良、北島

イオンシネマ
名取、越谷レイクタウン、シアタス調布、みなとみらい、四條畷、京都桂川、筑紫野

USシネマ
木更津、千葉ニュータウン、ちはら台、つくば、パルナ稲敷

フォーラム那須塩原

アースシネマズ姫路　　

※劇場により対応するエフェクトが異なります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ScreenX（スクリーン・エックス）とは

Screen Xとは、韓国のCJ CGVによって開発された世界初のマルチ上映システムであり、4DX同様の新次元映画鑑賞システムだ。従来の前面スクリーンを越えて両サイド270度の壁面にまで拡がり、三面を活用した圧巻のパノラマを目の前に、観客はまるで物語の中にいるような映画体験を楽しむことができる。現在Screen Xは全世界121スクリーンに導入されており、日本では唯一ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて導入されている。（記事執筆時点）

『キングスマン：ゴールデン・サークル』は、2018年1月5日より全国ロードショー。新年一発目は、是非エグジーやハリーと一緒に4DXやScreenXでキングスマンの世界を体感してみては。

（文：まだい）