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敵がブッ飛びすぎている『キングスマン:ゴールデン・サークル』悪の手口とは ─ マシュー・ヴォーン監督に直接訊いた

キングスマン:ゴールデン・サークル
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

『ゴールデン・サークル』では、シンプルながら英国流ウィットに富んだストーリーはもちろん、前作以上にパワーアップした超スタイリッシュ・アクションも劇場でたっぷり楽しみたい。最後にこれだけは監督に尋ねておきたかったことがある。Go Proといったアクションカメラが一般流通し、ダイナミックな映像も手近なものになった昨今、革新的な映像を作るキーポイントは何だろうか。

「全てのアクションをストーリーと紐付けて、どんどん展開させていくことがキーポイントです。画面の中で何が起こっているのか、(アクションの中での)キャラクター心情がわかりやすい、という点が重要ですね。」

映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日(金)TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー。なお監督はこの度の取材にて、本作より初登場のチャニング・テイタムが演じるアメリカン・スパイ「テキーラ」のスピンオフ映画を構想中であると、世界では初めてTHE RIVERに明かしている

(取材、文:Naoto Nakatani)

配給:20世紀FOX映画

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THE RIVER編集部
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