日本のコンビニがゾンビに襲われヘタレ店員たちが戦う『コンビニ・ゾンビーズ』日英製作へ

日本のコンビニが舞台のゾンビ・パニックが日英で制作される。その名も『コンビニ・ゾンビーズ(原題:Konbini Zombies)』だ。米Deadlineが伝えている。
作風はコメディ・ホラーで、セリフは日本語と英語のハイブリッドになる。東京郊外の街外れにある24時間営業のコンビニに、ゾンビのサラリーマンが突如出現。コンビニを守るため、シャイで控え目なマユミ率いるヘタレ店員チームが全力で戦う、といった内容だ。
監督と脚本はモラヨ・アカンデ。撮影は2022年4月より東京で開始予定で、現在キャスティングが進行中とのこと。ジャスティン・デイメンやマイカ・タデナといったプロデューサー陣に加え、108 Mediaより江部 亮の名も伝えられている。
アカンデ監督は「新しい目線で日本を見られるような、大胆でユニークな企画にしたい」と意気込み。日本人にとって馴染みの深いコンビニを舞台に、どんなゾンビ・パニックが描かれるのだろう。
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Source:Deadline