『マイアミ・バイス』リブート、創造主マイケル・マンの参加を熱望 ─ 『ヒート2』と両立なるか

『マイアミ・バイス』リブート版映画(タイトル未定)を手がける『トップガン マーヴェリック』(2022)『F1/エフワン』(2025)のジョセフ・コシンスキー監督が、オリジナル版の名匠マイケル・マン監督の参加を熱望している。
『ブラックパンサー』『クリード』シリーズのマイケル・B・ジョーダン、『エルヴィス』(2022)のオースティン・バトラーが出演すると報じられている本作は、オリジナルのドラマ「マイアミ・バイス」(「特捜刑事マイアミ・バイス」)のパイロット版&シーズン1に基づき、80年代半ばのマイアミの魅力と腐敗を描く計画だ。
米The Playlistにてコシンスキー監督が明かしたところによると、すでにオリジナル版の製作総指揮を務めたマン監督とは話し合いを済ませたとのこと。「僕にとって、あのドラマがいかに大切で、いかに衝撃を受けたかを話し合いました。なんらかの形でマイケルにも関わってもらいたいと思っています」。
オリジナル版「マイアミ・バイス」は1984年~1989年にアメリカで放送された刑事ドラマで、メトロ・デイド警察風紀取締班の潜入捜査官ソニー・クロケット&リカルド・タブスがさまざまな事件に挑む物語。マン監督は2006年にコリン・ファレル&ジェイミー・フォックス主演のリメイク版映画も自ら手がけているが、現時点でリブート版への参加は未定だ。
現在、マン監督は自身の代表作『ヒート』(1995)の続編映画『ヒート2(原題)』を準備中で、レオナルド・ディカプリオ&クリスチャン・ベール出演のもと、2026年8月にも撮影が始まる予定と伝えられている。リブート版『マイアミ・バイス』は2027年8月に米国公開予定で、同じく2026年後半に撮影予定だ。プロデューサーやコンサルタントとしてマンが参加できるかどうかは、ひとえに『ヒート2』の状況次第だろう。
なおコシンスキー監督は、リブート版の詳細について「まだ詳しくは言えません」と述べつつ、「とても楽しみにしています。(オリジナル版は)10歳のころ、僕の“映画監督になりたい”という夢に、どの映画にも並ぶ大きな影響を与えてくれました。だから、うまく実現できることを願っています」と語った。
脚本は『トップガン マーヴェリック』のエリック・ウォーレン・シンガー、『ナイトクローラー』(2014)「キャシアン・アンドー」(2022-2025)のダン・ギルロイ。プロデューサーはコシンスキーのほか、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)のディラン・クラークが務める。
リブート版映画『マイアミ・バイス』は、2027年8月6日に全米公開予定。
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Source: The Playlist



























