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「ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ」最終話、ある演出が混乱招く ─ 「ちょっとジョークに走りすぎた」と製作者が説明

ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ
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この記事には、「ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ」シーズン1第6話『明日』のネタバレが含まれています。

シーズン1最終話・第6話『明日』のラストシーンでは、ダンク&エッグがアッシュフォードを発ち、新たな地を目指して再出発する。ダンクが「七王国」と口にすると、エッグは「九王国です」と訂正し、「王領、西部、嵐の地、河川地帯、鉄諸島、北部、河間平野、アリンの谷間、ドーン」と列挙。最後に登場したタイトルロゴは「A Knight of the Seven Kingdoms(ナイト・オブ・ザ・ナイン・キングダムズ)」と表記され、「七王国」から「九王国」への変更が加えられていた。

一部の視聴者から「タイトルが変更されるの?」という疑問の声が上がるなか、ショーランナーのアイラ・パーカーは、「番組名を変える予定はありません」と米Los Angeles Timesに否定。さらに米Varietyのインタビューでは、タイトルロゴを変更した意図は“遊び心”だったことを明かした。

「多分、僕がちょっとジョークに走りすぎたせいですね。気に入らない人や、僕を叩く人もいるかもしれません。でも、このシリーズには少し軽妙なタッチがあるんです。[中略] あれは誠実な気持ちから生まれたものですし、全て真実です。あの時点では、九つの王国が存在しているんですから。」

本作のタイトルは、原作小説と同名である。ただし原作は「ダンク&エッグ」という愛称でも親しまれていることから、シリーズ名をめぐっては議論があったそう。原作者ジョージ・R・R・マーティンは「“ダンク&エッグ”はシットコムのように聞こえるから使わないでほしい」と話していたが、パーカーはその案を捨てきれずにいたとのこと。最終的に現タイトルを採用した理由について、こう語っている。

「『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』というタイトルで作品を観てみて、実は少し軽やかで楽しい作品だと気づく方がいい。『ダンク&エッグ』というタイトルで、視聴者がある程度想像してしまうよりもね。」

なお「ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ」は、現在シーズン2が撮影中。原作第2編『誓いの剣』に基づく内容が描かれる予定だ。

「ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ」シーズン1全6話はU-NEXTで配信中。

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Source:Los Angeles Times, Variety

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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