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巨匠スタンリー・キューブリックに迫る傑作ドキュメンタリー2本、日本語版予告編 ─ 天才に愛された男、追い詰められた男の視点から

キューブリックに愛された男
©2016 Kinetica-Lock and Valentine

『2001年宇宙の旅』(1968)『時計じかけのオレンジ』(1971)『フルメタル・ジャケット』(1987)などの巨匠監督スタンリー・キューブリックに迫った2本のドキュメンタリー映画『キューブリックに愛された男』『キューブリックに魅せられた男』が、没後20年となる今年、2019年11月1日(金)よりカップリング上映される。このたび、公開に先がけて90秒の日本版予告編が到着した。


今回の予告編では、天才キューブリックの異常なまでのこだわりを30年にわたって支え続けた2人の男、キューブリックの専属ドライバーであった『キューブリックに愛された男』のエミリオ・ダレッサンドロと、キューブリックに絶対的な忠誠を誓った『キューブリックに魅せられた男』のレオン・ヴィターリが登場。生前のキューブリックのプライベート、また仕事面の映像や秘話が映し出されている。ライアン・オニールやマシュー・モディーン、そして『シャイニング』(1980)の子役ダニー・ロイドがインタビューに応じる様子のほか、キューブリック作品のメイキング映像も使用された、キューブリックファンにはたまらない内容だ。

ナレーションを務めているのは、『2001年宇宙の旅』(1968)最新日本語吹替版で「HAL 9000」を担当するほか、ヴィゴ・モーテンセンやコリン・ファースの声で知られる木下浩之。公開日の告知部分は『2001年宇宙の旅』へのオマージュとなっている。

『キューブリックに愛された男』は、キューブリックの専属ドライバーであったエミリオ・アレッサンドロの目を通して、奇妙な出会いや神経質なキューブリックの生活様式、動物に囲まれ穏やかな日常など、これまで描かれなかった巨匠の姿が2人の友情と共に浮かび上がるハートフルな一本。『キューブリックに魅せられた男』は、『バリー・リンドン』(1975)出演をきっかけに、キューブリックに絶対的な忠誠を誓った若き俳優レオン・ヴィターリが、その後キューブリックのアシスタントとして、無限とも思える雑事に追われていく過酷な日々を、ライアン・オニールや、R・リー・アーメイ、マシュー・モディーンら多彩な映画人の証言によって描き出した意欲的な作品だ。

映画『キューブリックに愛された男』『キューブリックに魅せられた男』は、2019年11月1日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

それぞれの作品詳細はこちら

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THE RIVER編集部
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