ジョニー・デップがノトーリアス・B.I.G.暗殺事件に迫る、『L.A.コールドケース』8月公開決定 ─ フォレスト・ウィテカー共演

ジョニー・デップ&フォレスト・ウィテカー共演、クライム・サスペンス映画『City of Lies(原題)』が、『L.A.コールドケース』として2022年8月5日(金)より日本公開されることが決定した。
1990年代にアメリカ音楽界を激震させた、HIPHOP界の大スター“2パック”と“ノトーリアス・ B.I.G.”の射殺事件。全米に衝撃を与えた伝説的なふたりのラッパーの死は様々な憶測を巻き起こし、対立する所属レーベル同士の報復合戦が招いた悲劇とも噂されたが、現在に至るまで犯人は特定されず、真相はいまだに深い闇に包まれている。
このアメリカ史上最も悪名高いと称される未解決事件の謎に肉迫し、底知れない巨大な闇を鋭く抉り出した渾身のクライム・サスペンスが、事件から四半世紀の時を超えて、ついに日本に上陸する。

1997年3月。全米に衝撃を与えたノトーリアス・B.I.G.の暗殺事件が勃発。その担当刑事だった元ロサンゼルス市警察署のラッセル・プール(ジョニー・デップ)は、事件から18年が経過した今も、未解決事件の真相を追い続けていた。ある日、彼のもとに事件の謎を独自に探っていた記者ジャック(フォレスト・ウィテカー)が訪れる。なぜラッセルが家族や友人に避けられるようになってまでこの事件に執着しているのか、そこから捜査が進まない原因を突き止めようとする。
さらに、プールはノトーリアス・B.I.G.の事件に警察官たちの関与を疑い、捜査を深めていく。プールとジャクソンは手を組み、複雑に絡む事件の真相に迫るが……。


監督を務めたのは、『リンカーン弁護士』(2011)や『ランナーランナー』(2013)などの鬼才ブラッド・ファーマン。米作家のランドール・サリヴァンが膨大なリサーチと綿密な取材に基づき、2002年に出版した傑作ノンフィクションを土台に映画化した。
映画『L.A.コールドケース』は、2022年8月5日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋ほか公開。
▼ジョニー・デップの記事
 - ジョニー・デップ、ハリウッド大作復帰 ─ 『クリスマス・キャロル』新解釈版でスクルージ役、「セカンド・チャンスのため戦う男」演じる - 監督は『X エックス』タイ・ウェスト 
  - ジョニー・デップ「東京コミコン2025」来日決定 ─ ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリーも決定 - うおおおおおお! 
 - 『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作に「全員復帰すべき」とオーランド・ブルーム - 「すべては脚本次第」 
 - ジョニー・デップ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』復帰意向か ─ 「脚本次第でやるだろう」「もうすぐです」とプロデューサー - 水平線までひとっ走りだ! 
   - ジョニー・デップ、『ファンタビ』解雇を語る ─ 「辞任してほしいと言われた」「ふざけんな」 - 「文字通り、一瞬だった」 
 THE RIVER編集部
THE RIVER編集部



















 
                                                    






