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イーサン・ホーク出演、是枝裕和監督『真実』特報映像 ─ カトリーヌ・ドヌーヴ&ジュリエット・ビノシュ、名優たちが綴る「母娘の嘘と真実」

真実
Photo L. Champoussin © 3B-分福-Mi Movies-France 3 Cinéma

『万引き家族』(2018)でカンヌ国際映画祭の最高賞(パルムドール)を受賞した是枝裕和監督による最新作『真実』の特報映像が到着した。イーサン・ホーク&カトリーヌ・ドヌーヴら世界屈指の俳優陣とともに、母娘の愛憎渦巻くドラマを描く意欲作だ。

フランス映画の国民的大女優である母親、ファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が『真実』と称した自伝本を出版した。アメリカで脚本家として活躍する娘のリュミール(ジュリエット・ビノシュ)と娘婿のテレビ俳優ハンク(イーサン・ホーク)、孫にあたるシャルロット、そしてファビエンヌの現在のパートナーと元夫、長年の秘書が“お祝い”と称して集まる。家族の気がかりはただひとつ、「彼女は何を綴ったのか」ということだった。

今回の特報映像では、晩秋のパリを舞台に、大女優ファビエンヌが暮らす、美しい緑が広がる大きな家の庭のシーンから始まる。大きな荷物を抱えて歩くファビエンヌの娘リュミールと夫ハンクの間で、孫娘のシャルロットは「おばあちゃんのお家って…お城みたい」と呟く。一見、どこにでもいる幸せそうな若い家族。ファビエンヌも娘家族との再会を喜ぶが、一転、物語は本の内容をめぐって、母娘の嘘と真実に迫っていく。自伝本に綴られなかった“秘密”とは。彼女たちの「真実」とはいったい何なのか。

母親ファビエンヌ役として主演を務める、『シェルブールの雨傘』(1963)のカトリーヌ・ドヌーヴは、自身のイメージにも重なる“国民的大女優”を演じる。娘リュミール役は『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)でアカデミー賞助演女優賞を受賞したジュリエット・ビノシュ、その夫ハンク役には『6才のボクが、大人になるまで。』(2014)などのイーサン・ホーク。孫娘シャルロット役には、是枝監督がフランスで見出した逸材クレマンティーヌ・グルニエが起用された。

『万引き家族』でカンヌ国際映画祭の最高賞に輝いた是枝監督は、本作で初めての国際共同製作に挑戦。2019年度ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門正式出品&オープニング作品に決定、トロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーション部門出品も決定している。日本を代表する才能が、ふたたび世界を驚かせるか。

映画『真実』は2019年10月11日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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THE RIVER編集部
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