新年一発目に観たい映画『レディ・ガイ』 ─ 俺を女にしやがったのは誰だ!新旧最強女優が対決

『ワイルド・スピード』シリーズのレティ役としておなじみのミシェル・ロドリゲスと『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバー、新旧最強女優対決とも言える映画『レディ・ガイ』が、耳の早い映画ファンの間で話題となっている。凄腕の殺し屋が捕らえられ、目覚めると女性に性転換されてしまっていたというユニークなストーリーだ。監督は80 年代の名作マイケル・パレ主演『ストリート・オブ・ファイヤー』やニック・ノルティ、エディ・マーフィ共演『48 時間』などで知られるウォルター・ヒル監督。”漢映画”の巨匠が描くネクスト・ステージの主人公は、女になった男だった。


ウォルター・ヒル監督は『レディ・ガイ』映画プロジェクトを、なんと1970年代後半から温めてきたという。デニス・ハミルが書いた「Tomboy」という原案を目にしてから、このアイデアが頭を離れることがなかったと語る監督は、しばらくアイデアを寝かせ、ついに映画化権を買い付けてからは2週間で脚本を書き上げた。本編内ではマンガのコマのようなフレームが何度も挿入されるが、この演出ついて監督は「これは現実に日常で起こることではないと示唆するため」「マンガやグラフィックノベルのように、自由なストーリーにしたかった」と意図を明かしている。

©2016 SBS FILMS All Rights Reserved.

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凄腕の殺し屋フランクが見知らぬ安ホテルのベッドで目覚めると、自分の体が全身女になっていた。何者かがフランクへの復讐のために性転換手術を施したのだという。大切な”モノ”を失われ女となった殺し屋は、銃と色気を武器に立ち上がる。ミシェル・ロドリゲスの”男気”を堪能したい。

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映画『レディ・ガイ』は2018年1月6日(土)新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー。新年一発目にどうぞ!

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