ジャッキー・チェン、レゴ人形を手に少年と化す「キックで仕返しだ」 ─ 『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』メイキング公開

ジャッキー・チェンは、レゴで遊ばせてみても可愛いことがわかった。

2018年2月22日（木）よりブルーレイ＆DVDが発売・レンタル開始となる映画『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』より、ジャッキー・チェンがレゴの魅力をウキウキで語る動画が公開。この映像では、わずかではあるもののジャッキーがレゴ人形を使って子供のように遊ぶ風景が収められている。

ジャッキー・チェンは本作で、主人公のロイドたちに忍者としての道を指南するウー先生の声を演じた。このメイキング映像では、ジャッキーが声の出演だけではなく、アクション演出まで行っていた事が明かされている。カンフー映画の様なカッコいい動きを可能にするため、ウー先生の衣装デザインの変更も申し出たそうだ。

アクションの振り付けを考えるにあたっては、実際にレゴのミニフィギュアを使って動きを考えたというジャッキー。映像ではジャッキーが「どんな動きもレゴで再現できる」「キックで仕返しだ」と、まるで少年の様に嬉しそうにミニフィギュアを使って見せ、振り付けを考えた時の様子を語っている。

併せて公開されたインタビュー映像は、ジャッキー・チェンがレゴの魅力について目を細めながら語るというもの。「今のレゴは進化している。昔は四角いのしかなかったけど、今は丸いブロックもあるんだよね。」「レゴの映画化について知らされたときは、どうやって映画化するのかと思ったものだけど、映画が大ヒットして、僕は頭が古かったと気付かされましたね」など、優しく語る姿が印象的だ。

『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』は、2018年2月22日（水）よりブルーレイ＆DVD 発売・レンタル開始、同時にデジタル配信も開始となる。