『LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン』日本版予告編 ─ ダース・モール、カイロ・レン、ルークの恐怖と笑いの物語

『LEGO スター・ウォーズ』より、ハロウィーンにぴったりな恐怖の物語『LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン』が2021年10月8日よりDisney+(ディズニープラス)にて独占配信開始となる。日本語吹き替え版の予告編映像が公開となった。
本作は、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』後、宇宙一のパイロットにしてレジスタンスの飛行大隊を率いたリーダーであるポー・ダメロンと相棒のBB-8が、シスの拠点だった火山惑星ムスタファーに不時着することから始まる物語。
壊れてしまったXウイングの修理を待つ間、ポーたちはハット族のグラバラと出会い、彼がダース・ベイダーの城を購入し、豪華絢爛に改装した不気味なホテルに招かれる。ダース・ベイダーの使用人だったヴァニーはポーたちを城の奥地へ導き、ダークサイドの象徴だったダース・ベイダー、ダース・モール、カイロ・レンにまつわる不気味な伝説を語り出す……。果たして、ポーたちは無事に、ムスタファーを脱出することは出来るのか?
予告編では、ヴァニーが3つの恐ろしくもおかしい話の語り部として登場。ひとつは、オビ=ワン・ケノービに敗れた後にダース・モールがいかにして蘇ったか、二つ目はベン・ソロがカイロ・レンとしてある日目覚めるお話、最後はルーク・スカイウォーカーが帝国軍のパイロットになったら…というお話。恐怖あり、笑いありの本作は、ハロウィーンシーズンに家族で楽しめる内容だ。
監督はケン・カニンガム、脚本はデビット・シェインの『LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル』を手がけたタッグ。

『LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン』はディズニープラスで2021年10月8日より独占配信。
▼ スター・ウォーズの記事

マッツ・ミケルセン、LEGOデス・スター組み立てる ─ 「『ローグ・ワン』でデス・スターを造ったのは僕だし」 説得力がすごい 
なぜオビ=ワンもヨーダもルークに「フォースを使いすぎると死ぬ」と教えなかったのか?マーク・ハミルが疑問「死んじゃったぞ」 確かにね 
『スター・ウォーズ』ルーク役マーク・ハミル、一番好きなセリフは「嫌な予感がする」 ファンのお楽しみ 
『スター・ウォーズ/スターファイター』撮影終了、2027年公開へ ─ 新世代パイロット描く新作劇場映画 ライアン・ゴズリング主演! 
気鋭監督コゴナダが『スター・ウォーズ』を撮った理由 ─ 「小津安二郎のような作品を撮りたくても、アメリカでは理解してもらえない」 「可能性を探る実験だった」




























