実写版『リロ&スティッチ』特報映像、日本版が公開 ─ 第2次スティッチ・ブーム到来?

ディズニーの人気アニメを初めて実写化する『リロ&スティッチ』より、日本版の特報映像とポスターが届けられた。映画は2025年初夏公開となる。
両親を失い姉と二人で暮らす少し変わった少女リロ。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊でイタズラ好きな不思議な生き物だった。その正体がエイリアンとも知らずに“スティッチ”と名づけ、彼を家に連れ帰るリロだったが、その出会いは思いもよらぬ大事件と、素晴らしい“奇跡”の始まりだった。
ハワイを舞台に、ひとりぼっちの少女リロと暴れん坊のエイリアン・スティッチ、ふたりの奇跡の出会いとかけがえのない家族(オハナ)の絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。オハナは家族。家族はいつもそばにいる──何があっても…。
どこまでも広がるハワイの青い海と広大な砂浜。砂で作られたシンデレラ城を楽しそうに破壊するのは、青くモフモフな毛の手足を大きく振り回すスティッチ。実写化になってもキュートで神出鬼没、暴れん坊なスティッチの活躍に期待だ。
2007年〜2012年頃には空前の“スティッチ”ブームが発生。10〜20代中心にグッズが大人気となった。再び“スティッチ”の完全実写化を受けて、2025年初夏は第2次スティッチ・ブームがやってくるかもしれない。

『リロ&スティッチ』事前解説
オハナとは?
ハワイ語で“家族”を意味する言葉。血のつながりだけではなく、家族のような絆で結ばれた大切な関係のこと。相手を思う優しいハートがあれば、誰とでも”オハナ”になれる。
スティッチ
破壊生物として開発された銀河連邦のエイリアン。別名は“試作品626号”。
地球のハワイに不時着し、不思議な縁で孤独な少女リロと一緒に暮らす事に。
行く先々で大暴れしてトラブルを巻き起こすが、リロとの絆が深まるにつれて初めて“愛”を知り、“オハナ(家族)の絆”の大切さに気づいていく。
リロ
両親を事故で亡くし、姉のナニとハワイのカウアイ島で暮らす5歳の少女。
フラダンスと観光客の写真を撮る事が大好き。想像力が豊か過ぎるせいで変わり者扱いされ、友達ができず、いつもひとりぼっち。スティッチとの出会いによって、“オハナ(家族)の絆”の本当の意味を知っていく。
『リロ&スティッチ』ストーリー
その愛らしさでスティッチ・ブームを巻き起こした「リロ&スティッチ」を、ディズニーが完全実写化。両親を失い姉と二人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊の不思議な生き物。
その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”だった。
何も知らずにスティッチと名づけ、彼を家に連れ帰るリロ。その出会いは、思いもよらぬ大事件と、素晴らしい奇跡の幕開けだった…。ハワイを舞台に、かけがえのない家族(オハナ)の絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。
『リロ&スティッチ』 は2025年初夏、日本公開。
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