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マーベル「ロキ」新映像でトム・ヒドルストン裸に ─ 『マイティ・ソー』とのつながりも

ロキ
(C) 2021 Marvel

マーベル・シネマティック・ユニバースの新ドラマ「ロキ」より、米スポット映像が公開された。ロキの新たな一面を垣間見ることができる。

ドラマ「ロキ」では、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の過去の世界で四次元キューブを手に入れたロキが、“時間の流れを守る”という謎の組織TVA(Time Variance Authority)に捕縛され、自らが改変した現実を元に戻す任務に挑む。

TVAに連行されるロキ。映像では、「ミス・ミニッツ」と名乗るアニメキャラクターが登場し、「裁かれるあなたをお手伝いする」と告げる。ロボットがレーザーを照射すると、ロキの着衣は消失して素っ裸に。

「裁きの様子を見せてあげる」と別のフロアに落とされたロキ。「デタラメだ」と一蹴するも、別の囚人が問答無用で消し去られている現場を見て、ついに自分の身を案じはじめる。

オーウェイン・ウィルソンが演じるTVA職員モービウスに「君はタイムラインをめちゃくちゃにした。それを直すんだ」と告げられるロキ。レンスレイヤー裁判官は「ロキを信用するなんて、どうかしてる」と危惧している。映像の最後では、飛行機から飛び降りたロキが謎の光に呑まれているが、これは『マイティ・ソー』シリーズのビフレストのようで、ということは何らかの理由からロキがアスガルドに戻ることになるのだろうか?

“世界で今最も人気があるドラマシリーズ”にも選ばれた「ワンダヴィジョン」、キャプテン・アメリカの盾意志を継ぐヒーローを巡る物語として大きな注目を集めディズニープラス史上最高のオープニング視聴数を記録した「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」と全世界で注目されるマーベル・スタジオのドラマシリーズ。その第3弾となるDisney+(ディズニープラス)「ロキ」は2021年6月9日に日米同時配信。

※2021年5月20日13時50分 訂正:配信日に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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