ミラ・ジョヴォヴィッチ×『バイオハザード』監督の再タッグ『ロストランズ』殺気全開の予告編映像が公開 ─ 100分ノンストップアクションで新年を飾れ

『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督による再タッグ作『ロストランズ 闇を狩る者』より、殺気全開の予告編映像と場面写真が届けられた。
原作は「ゲーム・オブ・スローンズ」で現代随一のファンタジー作家と絶賛された巨匠・ジョージ・R・R・マーティンの短編小説。その初期傑作小説に惚れ込んだ二人がプロデューサーも兼ね、7年の歳月をかけて新次元の映像として完成させた。
文明崩壊後の世界を舞台に、魔女アリスが、愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイスと共に、魔物が支配する“ロストランズ”へ力を求める旅に出る。
ミラが演じるのは、報酬さえ払えば、どんな願いも叶える魔女グレイ・アリス。好きな“アクション・ヒロイン”ランキングの常連、彼女の代名詞ともいえるキャラクター、『バイオハザード』の主人公アリスと同じ名を持つ役柄で、鎌を振り、銃撃戦を潜り抜け、さらに魔力も操り、惜しみないアクションを披露。今年(2025年)の12月17日には40歳を迎えるミラが、40代ラストイヤーをキレキレのアクションで飾る。

案内人としてアリスに雇われ、共に旅をすることになる謎のハンター、ボイスを演じるのは、WWEで6度のヘビー級王者に輝いた元プロレスラー、デイヴ・バウティスタ。鋼の肉体を生かし、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のドラックス役で世界中を魅了した彼が、物語のカギを握る重要な役どころを演じる。さらに、処刑人アッシュ役に『ドラゴン・タトゥーの女』のアーリー・ジョヴァー、教会の総司教役に『バイオハザード:ザ・ファイナル』のフレイザー・ジェームズ、王妃メランジュ役にイギリスの舞台と映画で人気急上昇中のアマラ・オケレケと、実力派俳優陣が共演。
これまでに観たことがない映像体験を目指し、撮影には最新のデジタル技術を導入。それにより構築された狂気の世界、圧倒的スケールで描かれる映像が、観る者を絶望の“ロストランズ”へと引きずり込む。
予告編映像に映し出されるのは、文明が崩壊し荒廃した世界。愛と権力を求める王妃がアリスに求めたのは、ロストランズに眠る「ビーストの力」。王妃の願いを叶えるため、案内人ボイスと共に、禁断の地へと足を踏み入れたアリスを待ち受けるのは、理も掟も通じぬ魔物が支配する世界だった。追撃するのは、教会の狂信者たち。魔物も人もすべてが敵。油断すれば即、死。アリスは一切の慈悲を捨て、狩り、斬り、跳ぶ。陸橋からの大ジャンプ、鋭い回し蹴り、華麗なバク宙―。息もつかせぬアクションの連打がスクリーンを揺らす。これぞミラ・ジョヴォヴィッチの真骨頂だ。







100分ノンストップアクションで新年をブチ上げる壮大ダーク・ファンタジー『ロストランズ 闇を狩る者』は2026年元日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショー。

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