Menu
(0)

Search

『スター・ウォーズ』もしルークがジェダイになっていなかったら?マーク・ハミル「教師になっていたのでは」

スター・ウォーズ ルーク・スカイウォーカーとヨーダ 『エピソード5/帝国の逆襲』
©Lucasfilm Ltd./20th Century Fox Photographer: Terry Chostner 写真:ゼータイメージ

スター・ウォーズの英雄ルーク・スカイウォーカーは、運命に導かれてジェダイとしての道を歩み、「伝説」として語り継がれる存在となった。それでは、もしもルークがジェダイになっていなかったら、どんな人生を送っていただろうか?演じたマーク・ハミルは「教師にでもなっていたんじゃないかと思いたい」と考えているようだ。

ルーク・スカイウォーカーは、惑星タトゥイーンの辺境、水分農場を営むラーズ家で暮らす青年だった。友人たちのように帝国アカデミーに入学することを夢見たが、義父オーウェンは農場の運営に人手がいると言って聞かなかった。彼の父親のように、ダークサイドへ奪われることを恐れ、この砂漠の惑星にとどめておくつもりだったのだ。しかし、ある日2体のドロイドと出会ってから、ルークの運命はフォースによって導かれ始める……。

それでは、もしもC-3POやR2-D2、ベン・ケノービにも出会わず、反乱同盟軍と帝国軍の戦争にも無縁のまま、地平線の向こうに2つの太陽を眺めるだけの平穏な人生を歩んでいたとしたら?

マークが「教師」と考えたのは興味深いことだ。『新たなる希望』(1977)『帝国の逆襲』(1980)『ジェダイの帰還』(1983)では、ルークはオビ=ワンやヨーダといった師匠から教えを受けるばかりの立場だったからである。やがてジェダイ・オーダー再建を決意して教え子を持つことになるが、失敗してから隠遁生活を送ることとなる。

オビ=ワンやヨーダに鍛えられてからは忍耐力を身に着けたルークだったが、それまでは(父親に似て)苛立ちやすい性格でもあった。心優しいことは間違いないのだが、もしもあのまま教師になっていたら、うまく生徒たちを従えることができただろうか?映画では激闘の末に命を落としていたが、ジェダイの道に進まなかったルークは、どんな人生を送ったことだろうか?「伝説のジェダイ」としての責務に苦悩していたルークだったが、もしかしたら残業と納税について悩む男になっていたのかもしれない。

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

モービウス

マーベル映画『モービウス』ネットミーム化?ここできちんと再評価しておきたい ─ リリース決定、ダークな魅力を見落とさないで

ドゥーム・パトロール シーズン1

しくじりヒーロー奮闘記「ドゥーム・パトロール」、奇抜すぎる世界観ながら愛されるワケ ─ トラウマと向き合う者たち、DCドラマの新境地

スモール・アックス

ジョン・ボイエガ、レティーシャ・ライト出演、魂の人間ドラマ「スモール・アックス」 ─ 歴史を動かした「小さな斧」たちの闘志とは?

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

【予告編考察】『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』鍵を握るキャラ、決戦の行方、秘密を徹底予想 ─ 『ハリポタ』との繋がりに迫る

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

これを読めば『ファンタビ』最新作の準備は万端、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を観る前にシリーズ前2作をおさらいしよう

ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ

【考察】『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』クレタスの独房の壁、スパイダーマンやモービウスを示唆?360度動画とブルーレイ映像特典から考える

「ザ・ネバーズ<シーズン1>パート1」

「ザ・ネバーズ<シーズン1>パート1」能力者バトルを描く『X-MEN』の系譜継いだSFアクション ─ HBOの新たな自信作、魅力を大解剖

ドゥーム・パトロール

【ご招待】DCドラマ「ドゥーム・パトロール 」THE RIVER独占オンライン試写会に100名様 ─ はみ出し者たちの新ヒーロー・チーム活躍のアクションドラマ、当選者には特別プレゼントも

Ranking

Daily

Weekly

Monthly