『M3GAN/ミーガン』幻の別エンディングがあった ─ 「現実的な理由で実現できなかった」

『ソウ』『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン、『パラノーマル・アクティビティ』『ハッピー・デス・デイ』シリーズなどのジェイソン・ブラムがタッグを組んだ映画『M3GAN/ミーガン』。TikTokを中心に大きなバズを巻き起こし、世界興行収入でも成功を収めた本作には、もともと異なる結末が用意されていたようだ。
本作は、人間のようなAI人形が巻き起こす惨劇を描いたホラー映画。おもちゃメーカーの研究者ジェマは、交通事故で両親を亡くした姪ケイディ(ヴァイオレット・マッグロウ)を引き取ることになる。ジェマは研究段階のAI人形・M3GAN(ミーガン)にケイディを守るようプログラムするが、やがてミーガンの愛情は度を越え、ケイディを脅かす人物を殺し始めるのだった。
この記事には、『M3GAN/ミーガン』のネタバレが含まれています。
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