『マレフィセント2』ScreenX版が公開決定、3面スクリーンでおとぎ話の世界へ ─ ディズニー実写映画初「4DX with ScreenX」上映も話題

ディズニー・クラシック・アニメーションの金字塔『眠れる森の美女』(1959)に隠されていた“禁断の呪い”を描いた大ヒット作『マレフィセント』(2014)の続編『マレフィセント2』が、2019年10月18日(金)に日本公開される。このたび、正面と左右3面スクリーンで、視界270度の映画体験をもたらす「ScreenX」での上映も決定。ディズニー実写映画史上初の4DX with ScreenX上映も話題の本作から、見どころを30秒に凝縮した特別映像が到着している。
ScreenXで『マレフィセント2』の世界へ
1.『マレフィセント』の登場人物が視界いっぱいに宙を舞う!
正面に加えて左右に映像が投影されるScreenXでは、アニメーションや、前作でもおなじみの妖精3人、ノットグラス、シスルウィット、フリットル等が妖精たちの住むムーア国を自由に飛び回る。さらに、ミシェル・ファイファーが演じるイングリス王妃がタンポポに息を吹きかけると綿毛がスクリーンいっぱいに宙を舞うなど、ファンタジックな演出が本編の随所に織り込まれた。視界270度のScreenXで、おとぎ話の世界に心ゆくまで浸ってほしい。

2.マレフィセントの視点を3面スクリーンで再現
『マレフィセント2』ScreenX版の見どころのひとつは、空を飛ぶマレフィセントの主観映像が、ScreenXの270度のパノラマ画面に再現されるシーンだ。穏やかに暮らしてきたマレフィセントとオーロラ姫を巻き込んで、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が動き出す。フィリップ王子との結婚式を迎えたその日、オーロラ姫に最大の危機が迫るのだ。愛するオーロラ姫を救い、ふたりの絆を守るため、マレフィセントは大空を舞う。マレフィセントの視点で空を飛ぶ臨場感たっぷりの体験はScreenXならではだ。
3.広大な城や妖精たちの国など、『マレフィセント2』のめくるめく世界
舞台となる城の豪華な庭園や城内、自然に囲まれた妖精の国が270度のスクリーンいっぱいに広がる。暗く鬱蒼とした森が広がるシーンでは、物語の闇の部分が一層感じられ、ScreenXの画面いっぱいに、マレフィセントが美しい黒い翼を広げるシーンには思わず圧倒されてしまうだろう。

ScreenX 上映劇場
【ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場】【ユナイテッド・シネマ 福岡ももち】【ユナイテッド・シネマPARCO CITY浦添】【ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸】:http://www.unitedcinemas.jp/screenx/
【TOHOシネマズ 熊本サクラマチ】:https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/083/TNPI2000J01.do
【シネマサンシャインかほく】:http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/kahoku/
【シネマサンシャイン下関】:http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/shimonoseki/
【グランドシネマサンシャイン池袋】(4DX with ScreenX)http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/
【シネマサンシャインららぽーと沼津】(4DX with ScreenX)https://cinemasunshine.co.jp/theater/lalaportnumazu/
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