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ウルヴァリンの爪が現実に?映画に登場する“あの武器”を製造する熱き職人魂『MAN AT ARMS』に全ての男のロマンが結集しているワケ

Man At Arms

古くから「武器」というものが存在する。

英語ではウェポン(Weapon)あるいはアームズ(Arms)と言い、ご存知のように戦闘や狩猟に用いる道具や器具の総称である。広義では、戦争などで用いる兵器や武装、さらには人員も含めて「武器」と呼ぶ場合、そして人間や動物がもつ社会競争において有効な長所を「武器」と比喩することもある。

前者の道具としての武器、つまりは殺傷や破壊を目的として攻撃能力を有する道具で言えば、日本における日常生活では、基本的には接する機会の少ないものである。ただ例えば一昔前までは武士が当たり前に持っていた日本刀、あれはれっきとした武器であり、現在でも財産的価値、もしくは美術的価値を持つものとして所有している人々もいるし、合気道や居合道の演武などでは、真剣が使用される場合もある。

映画やアニメなどを観ていると、そういった武器が当たり前のように登場する。もちろん武器と言っても様々で、アメリカ映画で言えば、西部劇の時代から「銃」がもっともよく目にする武器であろうし、一方で日本映画の時代劇ではやはり「刀」である。そして時には歴史的に実際には存在しない武器なども、登場する。例えばそれは近未来を描いた映画だったり、あるいは架空の世界を描いた映画だったりに登場する、架空の武器である。

劇中に登場する、実際に手に入れることの出来る武器にも、多少なりとも憧れを抱くことはあると思うが、さらにそれが映画固有の架空の武器である場合には、さらなる憧れを抱くこともあるのではないだろうか。

今回は、そんな映画やアニメ、さらにはゲームに登場する架空の武器を実際に創り上げている、エンターテイメントとしての武器製造のプロフェッショナル集団の話である。

架空の武器を実現しちゃう『MAN AT ARMS』シリーズ

YouTubeでチャンネル展開する「AWE me」が制作している『MAN AT ARMS』というシリーズをご存知だろうか。これは前述のように、映画、アニメ、そしてゲームに登場する架空の武器、それを特に鍛冶技術により再現可能なものに特化して、実際に製造しちゃうぞ!という趣旨の番組である。

この番組には武器の製造チームとして数名のプロフェッショナルが登場するので、まずはイントロダクションの動画と、簡単にメンバー紹介をしておこう。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=0I8DgCJJ5AI&w=560&h=315]

この工房のボス、ケリー・スタグマー(Kerry Stagmer)、剣職人であり機械工、最強の武器職人である。

Man At Arms
https://www.youtube.com/user/AweMeChannel
マット・スタグマー(Matt Stagmer)、ケリーにすべてを叩き込まれた剣職人であり、現在この工房を仕切っているのは彼である。

Man At Arms
https://www.youtube.com/user/AweMeChannel
ジョン・ミッチェル(John Mitchell)、武器の設計を担当している。彼無くして固有の武器は生まれてこない。

Man At Arms
https://www.youtube.com/user/AweMeChannel
ローレン・スコット(Lauren Schott)、金細工職人であり鋳造を担当、チームの紅一点でもある。芸術作品でもある武器の細部において、精密で複雑な装飾を担っている重要人物。

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https://www.youtube.com/user/AweMeChannel
サム・サルヴァティ(Sam Salvati)、生粋の鍛冶職人。彼の手にかかれば、ただの鉄屑も伝説のインゴットと化す。

Man At Arms
https://www.youtube.com/user/AweMeChannel
イリヤ・アレクセヤェフ(Ilya Alekseyev)、防具職人であり彫刻も担当。彼の彫刻の腕には目をみはるものがある。

Writer

Mujina
MujinaMujina Tsukishiro

普段はあまり摂取しないコーヒーとドーナツを、無駄に欲してしまう今日この頃。You know, this is - excuse me - a damn fine cup of coffee.

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