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『スター・ウォーズ』初の実写ドラマ「ザ・マンダロリアン」詳細が明らかに ─ イーストウッドや黒澤明の影響、『ジェダイの帰還』5年後舞台

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ほかに登場するのは、『デッドプール』(2016)エンジェル・ダスト役などで知られる女性格闘家で女優のジーナ・カラーノが演じるカーラ・デューン(Cara Dune)。突撃銃を抱えた元ショック・トルーパーだ。

また、『ロッキー』シリーズのアポロ・クリード役や、『プレデター』(1987)ディロン役のカール・ウェザースがバウンティ・ハンターのギルドの長、グリーフ・カルガ(Greef Carga)として登場。極めて貴重な荷物の運び屋を探しているグリーフが、主人公のマンダロリアンに出会うということだ。ジーナとカールの2人はアクションシーンで自らスタントをこなしたという。

ドラマ「ザ・マンダロリアン(原題:The Mandalorian)」は、2019年11月12日に米リリース予定の映像配信サービス「Disney+」で配信予定。米公式サイトでは、本作が『スター・ウォーズ』史上初の実写ドラマシリーズであり、初めてアメリカ国内で撮影・製作されたという真新しさを強調している。なお現時点で、「Disney+」自体の日本展開予定が不明となっている。

Source:Star Wars.com,Deadline

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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