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「マンダロリアン」アソーカ・タノ実写キャストきっかけは「ファンのツイート」と「フォースの導き」だった

RosarioDawson ロザリオ・ドーソン
Photo by Lan Bui https://www.flickr.com/people/71284644@N00

スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズマンダロリアンでは、既報の通りアソーカ・タノが登場する。演じたロザリオ・ドーソンは製作・監督のデイヴ・フィローニと共に米Vanity Fairのインタビューに登場し、この人気キャラクター役で出演するに至るまでの興味深いエピソードを披露している。

この記事には、「マンダロリアン」シーズン2の内容が含まれています。

アソーカ・タノは「マンダロリアン」チャプター13(シーズン2第5話)で初の実写登場。アニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場する人気キャラクターで、かつてアナキン・スカイウォーカーに師事した元ジェダイだ。

アニメ版ではアシュリー・エクスタインが長年声優を務めたが、実写では『メン・イン・ブラック2』(2002)や『シン・シティ』(2005)などのロザリオ・ドーソンが演じた。

アソーカ初の実写版としてロザリオ・ドーソンが選ばれたのには、ネット上でのファンの声がきっかけになったという。「(ファンの)誰かが私をツイートで指名してくれたので、『是非お願いします』とリツイートしたんです」とドーソン。その時の実際のツイートが2017年2月のこちらのもので、「うーん、お願いします?!(Ummmm… yes please?!)」との投稿。 #AhsokaLives #AhsokaTano のハッシュタグも添えられている。指名を送ったファンのツイートは削除されてしまっているようだ。

どうやらこのツイートの話題が、『スター・ウォーズ』のプレス関係者に伝わって、さらに製作・監督のデイヴ・フィローニに伝わったようだ、とドーソン。フィローニもこの経緯を振り返っている。

「僕がロザリオを見たのはその時が初めてだったんですが、”うーん、そうだね。彼女なら良いアソーカをやってくれそう”と思いました。彼女だったらどうかな、っていうのをずっと何となく考えていて。マーベルのやつもやっていましたよね。そしたら、彼女がインタビューでそのキャラクター(アソーカ)をやりたがっていて、興奮していると話しているのを見かけて、それは面白いなと。」

※ロザリオ・ドーソンは「デアデビル」を中心とするNetflixのマーベルドラマで主要キャラクターのクレア・テンプル役を演じている。

「ジョン(・ファヴロー、脚本・製作)と仕事を始めた時、そのキャラクターを話に出して“彼女を演じるのは誰がいいと思います?”と聞いたんです。“僕はロザリオ・ドーソンが第一候補なんですけど”と言うと、“彼女、知ってるよ!”って。そこからすぐにハマり始めました。」

ドーソンが演じたアソーカ・タノは、アニメシリーズの「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」で主人公として登場。アナキン・スカイウォーカーのパダワン(弟子)として成長していく様が描かれた。

スター・ウォーズ 反乱者たち
『スター・ウォーズ 反乱者たち』ディズニープラスで配信中 © 2017 & TM Lucasfilm Ltd

かつてのマスターであるアナキンを実写映画で演じたヘイデン・クリステンセンとドーソンには縁があった。16歳の頃、演技の勉強のため入校したリー・ストラスバーグ演劇映画学校でクリステンセンとクラスメイトになったというのだ。その後、ふたりは2003年の映画『ニュースの天才』で共演も果たしている。

アナキン役を演じた役者が友人にいるということが嬉しかったというドーソン。アソーカとは、10代の頃に出会った相手が偉大な人物になっていく、という経験をした点で親近感があると延べ、「フォースの導きがあったような気持ち」と語っている。

フィローニは、ドーソンとクリステンセンが抱擁する写真をあげ、「まるでアナキンとアソーカのよう」。キャスティングについてはルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディにも相談した。彼女はフィローニに、「直感で分かりますよ」とアドバイス。それから実際にドーソンに会って話してみて、直感的に彼女が適任だと知ったということだ。

ドラマ「マンダロリアン」シーズン2は、Disney+(ディズニープラス)にて配信中。

Writer

THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

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